根付・コレクション【2016年買取・新着情報】

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根付・コレクション

2016.6.29

根付・コレクション


江戸時代、武士や町人など男性の粋を表現する装身具の一つであった根付。

根付は、幕末の黒船来航時にやってきたアメリカ人に注目されると、それ以後、日本全国から根付が買い集められ、欧米に輸出され大量に流出していきました。

そのため、優れた根付の逸品も、大量生産された根付も、その多くが輸出されて欧米人の手に渡ってしまいました。

根付が日常生活で使われなくなった現代では、日本国内で根付の優れた作品を蒐集することがますます難しくなっています。



欧米の有名な博物館や美術館では、日本から流出した多くの根付の優品が、個人のコレクションからの寄贈などにより大切に保存管理されています。欧米各地に熱心な根付コレクター達が存在し、現在でも海外の有名オークションなどを通じて、たくさんの根付が売買されており、価値ある美術品として人気を集めています。

世界的に有名とされる根付コレクションは下記の通りです。


郷コレクション

三菱財閥の実業家・郷誠之助(1865~1942年)は、第1次世界大戦後から第2次大戦前にかけて、日本の経済界を牽引した人物です。経営危機に陥った会社を次々と再建し、貴族院議員や東京商工会議所会頭、日本貿易振興協議会会長などを歴任した大実業家です。

郷誠之助が財界で活躍のかたわら25年余りをかけて蒐集した根付が、


没後その遺言書により帝室博物館(東京国立博物館)へ一括寄贈され、郷コレクション根付として所蔵されています。

郷コレクションは、江戸時代後期、幕末、明治期をそれぞれ代表する根付師を網羅し、272点という品数においても、質においても、世界的に貴重な存在となっています。


カザールコレクション

スイスのU.A.カザールが日本に滞在中に蒐集した750点の根付が大阪市立美術館に所蔵されています。


アシュケン・コレクション

ポーランドのアシュケン夫妻が蒐集した陶器・磁器根付コレクションがオークションを通じて群馬県沼田市の三洋博物館の所蔵に移りました(1966年開設。現状不明)。当時は、乾山、仁清などを含む在銘・無銘あわせて204点が常設されていました。


ハル・グランディーコレクション

ドイツ生まれの蒐集家アン・ハル・グランディー女史による寄贈による600点の根付が大英博物館に所蔵されています。動物や虫の根付が多いといわれます。


ビクトリア&アルバート美術館・根付コレクション

東洋美術部門(Japan room)に約1000点の根付が保存され、その中の100点ほどが常設されています。


ワルシャフスキーコレクション

ロシアのワルシャフスキーの蒐集した282点の根付を含め、シュティーグリッツ男爵やポポフの根付コレクションを併せて、1800点の根付がエルミタージュ美術館に所蔵されています。

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