ヴィンテージカメラ~日本・サクラフレックス【2016年買取・新着情報】

0120-226-590 営業時間 9:00~19:00(年中無休)
新着情報

ヴィンテージカメラ~日本・サクラフレックス

2016.3.20

ヴィンテージカメラ~日本・サクラフレックス


 


サクラフレックス Sakura Flex(1940年)

サクラフレックスは、日本での最初のカメラメーカーである小西六写真工業(現:コニカミノルタ)が太平洋戦争に突入する直前の1940年に試作したコニカ初の6×6cm判二眼レフカメラです。

国産初のカラーフィルム”サクラカラー”の開発など、カメラ関係で名門として知られたコニカでしたが、残念ながら、2006年3月末でカメラ事業より撤退してしまっています。


コニカには、コニフレックスという戦後製品の二眼レフがありますが、サクラフレックスは、戦前の二眼レフカメラで、現在では全く市場にはみかけることのない稀少品として知られ、いわゆるコレクターズアイテムとなっています。


サクラフレックスは、6×6cm判二眼レフの基本形といわれる縦長直方体で、レンズとシャッターが備わった前板部全体を繰り出してピント調節する、本格的な構造の二眼レフカメラです。 シャッターユニットは、国産のデュラックスで、シャッターチャージはフィルム巻き上げとは連動していない等、原始的な構造でしたが、フィルム送りは、裏蓋の赤窓にフィルム裏紙の1を表示させてからカウンターを1にリセットした後は、自動巻き止め式となり、赤窓式のフィルム送りのカメラより操作が速く、当時の高級機能を装備していました。


戦前のコニカは、光学ガラスを自社製造しておらず、サクラフレックスの撮影レンズ・ビューレンズは、ドイツのイエナにあるカール・ツァイス社の関連会社で、当時世界最高の光学ガラスを生産していたショット社から光学ガラスを輸入し、自社で研磨して開発したヘキサーシリーズII75mmF3.5を用いていました。


素晴らしい描写性能を持つヘキサーレンズを備えたサクラフレックスの製造は、小西六写真工業の製造部門であった六桜社であったので、カメラの各部にはRokuoh-shaと文字が入っています。

サクラフレックスは、各部の品質や精度は高く、サイズは、約79×145×97mm、そして、重量は1180gと非常に重く、しっかりとしたつくりとなっています。


しかし、サクラフレックスは戦争による物資不足のため、部品調達ができないということで、量産は生産中止に追い込まれてしまいます。

サクラフレックスの試作機は、僅か数十台という、非常に稀少な博物館級のカメラで、ヴィンテージカメラーのコレクターには、幻の二眼レフと呼ばれています。

お問い合わせ・無料査定はこちら

美術店なので美術品、絵画、骨董品、宝飾品、ブランド品なども他店より高価買取!

全国出張買取
宅配買取
出張買取
遺品整理のご案内
はじめての方へ
いわの美術の強み
骨董品・美術品のお役立ち情報
横浜店ブログ
いわの美術の買取専門サイト
お酒買取専門店
茶道具高価買取
骨董品高価買取
着物買取専門店
在庫高価買取
SSL グローバルサインのサイトシール
お問い合わせ・無料査定はこちらPage Top