ヴィンテージカメラ~日本・ゼンザブロニカ・デラックス【2016年買取・新着情報】

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ヴィンテージカメラ~日本・ゼンザブロニカ・デラックス

2016.3.21

ヴィンテージカメラ~日本・ゼンザブロニカ・デラックス


 

Zenza-Bronica Deluxe(1959年)

ゼンザブロニカ・デラックスは、Deluxeの頭文字をとってゼンザブロニカDとも呼ばれ、カメラ好きの間では知らない人はいないといわれる国産6×6判一眼レフのトップブランドです。


ゼンザブロニカ・デラックスを手掛けたメーカーは、かつて存在した「ブロニカカメラ株式会社」で、創業者・吉野善三郎が、6×6判一眼レフカメラの世界のトップブランドであったハッセルブラッド(スウェーデンのカメラメーカー)を超えることを目標に、生涯をかけて世に送り出した、日本が世界に誇る国産6×6判システム一眼レフカメラです。


1951年から8年もの歳月をかけて完成させたゼンザブロニカですが、この名は、善三郎のブローニー判(一般的な中判カメラで使用する120フィルム/220フィルム)カメラのという意味をもって名付けられました。


ゼンザブロニカ・デラックスは初代から、非常に実用性の高いカメラで、シャッター速度は10秒から1/1250秒までの広範囲をカバー、レンズ交換は独自のマウント式で迅速に可能、絞り制御は完全自動絞りなど、基本スペックも高性能なカメラでした。

さらに、クイックリターン式ミラーの実現や、完全なオートフォーマット式のフィルム充填、またフィルムを入れて巻き上げるだけで1コマ目にセットされるなど、競合各社のカメラでは、当時、実現されていなかった夢の機能が、初代ゼンザブロニカ・デラックスには備わっていました。


フォーカルプレーン・シャッター式のゼンザブロニカ・デラックスは実用的なだけでなく、洗練されたデザインや品のよいオリーブグリーン色の外装など、外観の美しさも群を抜いていました。

しかし、輸出を始めた頃、その外観デザインなどが、先行していたハッセルブラッド社のものと似ているということから、デザイン模倣のクレームを受け、訴訟に発展しましたが、ハッセルブラッドをも凌駕した先進的内部機構を、ゼンザブロニカ・デラックスは持っていたため、結局訴訟は取り下げられました。


先進的な内部機構を持っていたゼンザブロニカ・デラックスですが、その弱点といわれるのが、動作音や振動、そしてライバル機と比べて一回り以上大きいそのボディです。

大柄で重いボディは、携帯性の面では弱点とされていましたが、主力レンズがニッコールレンズ(現:ニコンのレンズ)であったことも大きな魅力となっていました。


初代デラックスから、1979年に販売が終了した最終型EC-TL2までのモデルは、40mm超広角レンズから1200mm超望遠まで、主にニッコールレンズが使われ、その鮮鋭な描写は現在でも通用する実力をもっていたことはいうまでもありません。


フォーカルプレーン・シャッター式のゼンザブロニカシリーズは、1980年に惜しまれながら生産を終了し、その後はレンズシャッター方式を採用した6×6cm判レンズシャッター式一眼レフカメラのSQシリーズが展開されました。

現在、撮影可能なゼンザブロニカ・デラックスは、レアなヴィンテージカメラとして、市場でも高値で取引されています。

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