和楽器~雅楽に使われる楽器【2016年買取・新着情報】

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和楽器~雅楽に使われる楽器

2016.6.14

和楽器~雅楽に使われる楽器


雅楽とは


神社や結婚式場などで耳にする神々しい音色を奏でる雅楽(ががく)。雅楽は5世紀から9世紀に日本に渡来した中国大陸や朝鮮半島の音楽と舞を基礎とし、古代の日本人の感性にしたがって、まとめあげられた芸術音楽です。


日本には上代から伝わる神楽歌・大和歌などと、それに伴う簡素な舞がありましたが、雅楽は、これら日本古来の音楽と、大陸から日本に伝来した外国音楽とが融合してできたものです。

雅楽は、大宝元年(701年)に制定された大宝律令により、外来音楽とあわせて、日本古来の音楽や舞踊を所管する「雅楽寮」が創設されたのが始まりとされています。ほぼ10世紀には雅楽は完成し、世界最古・最高の古典芸術として、皇室の保護の下、現代まで伝承されてきました。


現代では雅楽は、宮中の儀式、饗宴や春・秋の園遊会といった皇室の典礼、御遊、また神社仏閣の祭典などに演奏されますが、昭和30年に、宮内庁楽部の楽師(がくし)が演奏する雅楽が、国の重要無形文化財に指定されています。

さらに、宮内庁楽部の演奏する雅楽は、平成21年にユネスコ無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載決議がなされました。これは、雅楽が今後伝承されていくべき日本の伝統文化として国際的にも認知され、歴史的・芸術的にも世界的価値を有する存在となったことを示しています。


雅楽の分類


専門家による、雅楽音楽の分類は、その来歴により次の3種類です。


国風歌舞

大陸や半島の音楽文化が伝来する以前から、日本国内で行われていた音楽を総称して「国風歌舞(くにぶりのうたまい)」といいます。“こくふうかぶ“と読む場合もあります。

日本固有の古楽に基づく国風歌舞には、日本固有の古楽に基づく神楽・東遊・久米歌・大和歌、誄歌(るいか)などがあります。これらは宗教的な内容のものが多く、基本的には歌が中心です。


外来の楽舞

大陸から流入した外来音楽は、国内で独自に統合され中国を経由して伝わった音楽の「唐楽(左方)」と、朝鮮半島を経由して入ってきた音楽である「高麗楽(右方)」に分類されます。

「唐楽」には中国だけでなく、中央アジアや東南アジアの音楽も含まれます。これらも外来音楽は、さらに器楽アンサンブルの「管絃」と、舞踊と音楽が対になった「舞楽」に分けられます。

「舞楽」では、唐楽系の舞踊を「左舞」、高麗楽系の舞踊を「右舞」と呼びます。


歌物

歌物は日本古来の民詩や漢詩に節づけをし、大陸からの渡来楽器による伴奏をともなう平安時代につくられた歌曲のことで、日本語の詞による「催馬楽(さいばら)」、漢詩による「朗詠(ろうえい)」などがあります。「催馬楽」では、管、弦、打楽器を取り混ぜた華やかな伴奏が行われ、「朗詠」には、高雅な管楽器による伴奏がつけられます。

催馬楽 :平安時代、馬を牽くときに歌われた風俗歌から発展したもので、宮中で貴族が楽しむ歌曲

朗詠:中国の漢詩に日本人がメロディーを付けたもので、平安時代に貴族達の間で流行したといわれている歌

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