吉田博の木版画の買取致します【2017年買取・新着情報】

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吉田博の木版画の買取致します

2017.5.24

吉田博の木版画の買取致します

 精緻な色彩と、卓越した水の描写が特徴的な作家、吉田博。去年で生誕140周年ということで、去年から今年にかけて、さまざまな美術館で企画展が行われています。

 

吉田博は、作品に対する妥協をゆるさない姿勢から”絵の鬼”と呼ばれいて、新版画家の最高峰とされています。その姿勢があの美しい透明度の高い水の表現となり、人々を魅了することに繋がっているのでしょう。故ダイアナ妃も魅了されたうちの一人ということは有名な話で、当時ダイアナ妃の執務室には、吉田博の木版画が2点飾られていました。

 上の写真のような美しい作品を描く吉田博ですが、当時の日本ではあまり良い評価がされず、海外で大変な人気がありました。デトロイト美術館、ボストン美術館、パリ万博などで作品を披露し高い評価をうけていました。当時の日本人教師の給料13年分に相当する報酬を受けたという話もあるくらいです。

 

只今、いわの美術では吉田博の木版画の買取に力を入れています。お手元に吉田博の木版画がございましたら、いわの美術までご連絡ください。

 

 1876年旧久留米藩の上田束秀之の次男として生まれます。福岡県立修猷館に入学した時の図画教師であった吉田嘉三郎に素質を見込まれて養子に入ります。

初期の吉田博の作品は、洋画家の田村宗立に師事したり、三宅克己の影響をうけて水彩画や油彩画が多くあります。

 素晴らしい作品を発表していきますが、当時の日本美術界では黒田清輝などを代表とした白馬会が『日本の洋画』の主流で、吉田博の作品は良い評価は得られませんでした。

 彼は『日本人にとっての洋画とは』ということを探求し続けました。そしてたどり着いたのが木版画で、49歳にして木版画の制作を始めます。

吉田博の木版画には、”絵の鬼゛と称されるこだわりがあります。

通常、絵師と彫師、摺師は分業制ですが、彼は彫師と摺師に指導する程に知識を習得していました。

また、彼の木版画の特徴として美しいグラデーションがありますが、あの美しい色彩は何回も摺りを重ねて出来るものなのです。その回数は、多い時には90回以上にもなるそうです。

 

 吉田博が描く作品の多くは風景画で、特に山岳風景が多くあります。

コロコロ変わる山の景観の一瞬を捉えるような細かい描写が特徴的です。朝焼けや昼から夕方にかわるその瞬間をよく好んでスケッチをしていたそうです。

 山岳風景を描く際にも、彼の”絵の鬼”と呼ばれるストイックさが出ています。例えば、山岳の風景を描くのに、2ヶ月間も山に篭もるのです。山を降りる頃には風貌が変わってしまって、警官に尋問を受けたという話もあると言われています。

 自身の見た目が変わるほどに熱中して山の美しさを絵に刻み込もうとしたところに、彼のストイックさを感じます。

 

『日本人にとっての洋画』とは何かを探求し続けてたどり着いた木版画。淡いグラデーションの表現に手間をかけ、ストイックに山と向き合った先に思い描いた『日本人が描くべき洋画』の答えがあったのでしょうか。

 現在彼の作品は、東京国立博物館・東京都現代美術館・江戸東京博物館など多くの美術館で所蔵されています。時代を超えて今、日本で高い評価を得ています。

吉田博の木版画の買取について

 吉田博は上でも触れたように、風景画、特に山岳風景を多く描きました。海外へ行くことが多かったので、”タージ・マハル”や、エジプトの”スフィンクス”なども描いていました。また同じ題材でも朝、昼、夕の違う景色のものも描いていました。

 高価買取が期待される吉田博の木版画ですが、モチーフや作品の出来によってお値段に差があります。特に水や、山が描かれているものが比較的人気が高いように思われます。

 また、作品の保管状態によってもお値段が変わります。シミ、焼け、破れなどがありますと査定評価が下がってしまいますので、ご売却予定でない方でも大切に保管することをオススメいたします。

吉田博の木版画をお持ちの方でご売却をお考えの方がいらっしゃいましたら、いわの美術までご連絡下さい。メールまたは電話で、査定は無料で行っています。

 

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