Louis Icart(ルイ・イカール)の絵画の買取致します【2017年買取・新着情報】

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新着情報

Louis Icart(ルイ・イカール)の絵画の買取致します

2017.6.20

こちらのデッサン画

画面中央で頭を抱えて飛び上がらんばかりに驚く女性。

その目線を辿ると天上から垂れさがる細い糸の先に小さな蜘蛛が…

いつの時代の女性も虫は苦手なようですね。

スリと笑ってしまいそうな、なんともキュートな作品です。


今回はチャーミングな女性を多く描いた作家

ルイ・イカールをご紹介します。




Louis Icart(ルイ・イカール)について

1920年代「アール・デコの華」と呼ばれ大変な人気を博したイカールは、

1888年、銀行家の父ジャン・イカールとその妻エリザベートの間にフランスで生まれました。

高校生の頃に演劇に傾倒していき演技だけでなく、舞台や衣装のデザインにも興味を持ち始めたことがきっかけでデッサンを始めます。

1905年頃当時17歳だったイカールは友人と共にパリへ上京し演劇への情熱を注ぐ傍ら、収入を得るためポストカード工場で働きました。

1900年代初頭はポストカードブーム最盛期で、特に当時はアール・ヌーヴォー的なデザインの人気が高く蠱惑的な女性が多く描かれていたようです。

多くのデザインを扱う中で、ロココの華やかさをもった作風と「ポスターの父」と呼ばれたことで知られた画家ジュール・シェレに影響を受け、イカールは働きながら版画技術や流行のファッションやデザインを学びました。

そして後に、雑誌「芸術批評」の表紙をデザインしたこのことがきっかけで、積極的に自身のデッサンを持って服飾店を回り帽子やドレスのデザインを手掛けるようになります。

さらに雑誌の挿絵でイラストレーターとして経験を積み、商業デザイナーから版画家としてのキャリアを築き始めます。

 

1912年にバルセロナで初の個展を納めた頃から作品が高く評価され、1914年ベルギーの展覧会に出品した作品が栄誉賞を受賞。

そして1922年にニューヨークで個展を開催。5年後の1927年にはアメリカで「レジョン・ドヌール五等勲章」を受賞し高く評価を受け、「夢見るパリの画家」と称され絶大な人気を誇りました。

 



作品の特徴

第一次世界大戦を皮切りに工業技術が発展したことで大量生産が可能になり、特権階級のものであった芸術やデザインはポスター・香水瓶・服飾などを通し、大衆のものへと移行していきます。

こうしてアール・デコはアール・ヌーヴォーから社会的な流れを汲み、商業的で合理的デザインとして広まった背景があり、イカールもこの影響を多分に受けています。

 

ルイ・イカールはロココなどの古典絵画を源流とした優美さに加え、モダンで蠱惑的な女性を繊細なタッチで描く画風が特徴です。

作品の多くは銅版画であり、エッチングのシャープな線を生かしたグラデーションや動物の躍動感溢れる描写も彼の特徴の一つです。

また、単色の銅版画に手彩色を施すなどその高い技術力を感じます。



 

Louis Icart(ルイス・イカール)の絵画の買取について

イカールの作品の多くは銅版画ですが、他にもリトグラフ(石版画)や油彩画やパステル画等の作品もあり、いずれも弊社でのお買取り対象です。

総じてモチーフが女性の作品は人気が高く版画作品では発行枚数が少ない作品の方が希少価値の高い傾向にある為、高額での買取が期待できます。

反対にポスターなどのコピー作品は流通量が多いため、残念ながら高額での買取は難しいお品物となります。

また、付属品状態などによっても買取のお値段に差が出る事があります。

ご連絡頂く際には、わかる範囲で結構ですので、作家名・作品名・大きさ・状態など出来るだけ詳細にお伝えいただけますとスムーズに査定員までお繋ぎできます。

ルイス・イカールの作品をお持ちでご売却を検討中の方がいらっしゃいましたら、いわの美術までご連絡ください。

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