エミール・ガレのお買取致します【2017年買取・新着情報】

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新着情報

エミール・ガレのお買取致します

2017.6.24

エミール・ガレの作品 お買取り致します!

いわの美術ではガレの作品を積極買取中です。お気軽にお問い合わせください。

 

エミール・ガレ 最大の特徴はガラス素地の表現

素地を曇らせた表現技法はガラスの透明度が価値を決めた業界の常識を根底から覆しました

高い技術を多用し独創的なデザインで彩られたガレの作品は、優しい温もりを纏います。

 動植物の命の輝きを作品に宿したアールヌーヴォーの巨匠の「新しい芸術」は

どのようなものだったのでしょうか

 



    ・  エーミール・ガレとは  ・    

 


   インスピレーションの源泉


エミール・ガレは、1846年ドイツとの国境に程近いフランス北東部のナンシーで生まれました。父はネオ・ロココ調の高級陶器と家具の製造販売会社を営んでいました。

ナポレオン三世の御用達で宮殿にいくつかの陶器を納めるなど、ガレは幼少期から素晴らしい作品達に囲まれ育ち、次第に陶器や家具に親しみをもつようになります。

父の意向で高い教養を身につけるべく、高等中学校やドイツ留学を経験しそこで植物学、鉱物学、哲学や生物学など様々な分野での勉学に励み専門性を高めていきました。

1866年から一年間ブルグン・シュヴェーラー社でガラス製造の技術を学び、帰国後は父に代わり工場管理者となり会社の経営をする傍ら、デザインも手掛けるようになります。

自然豊かなナンシーで育ち、植物を愛する母の影響を受けたガレのデザインには植物や生物が多く描かれていましたが、創作活動を開始した初期の作風はヨーロッパの伝統的なスタイルをベースとしていました。

豊かな知識と教養によりその芸術性を高めていった作品は、後にフランスのみならず世界的に評価されることになります。そしてガレの作風を変える一大ムーブメントも同時期に起こりました。

 

 

 

 アール・ヌーヴォーの巨匠 


ガレが一躍注目を集めるきっかけとなったのが1878年のパリ万国博覧会でした。

瞬く間に世界的な流行となりました。

ガレはこの万博で独自に開発した月光色ガラス(青みがかった透明の素地)に曲線美を取り入れたアール・ヌーヴォー様式のデザインを施した作品を出品し、銅賞を受賞すると大きな注目を集め一躍脚光を浴びることとなります。


そしてパリ万博をきっかけに日本美術はヨーロッパで関心を集め、ジャポニズム旋風が起こることになります。ガレもその例外ではなく、日本美術の影響を受けたと思われる作品が多く残されています。

特に「悲しみの花瓶」シリーズはその最たる作品として有名です。このシリーズは1885年にナンシーへ留学していた高島得三との出会いがきっかけで生まれました。絵の才能に長けていた高島から日本美術について学び、水墨画のにじみをガラスに再現した「悲しみの花瓶」シリーズは好評を得ました。以降、ガレの作品の中には様々な形で日本美術との深い結びつきが見られます。

 

このようにガレはその生涯を終えるまで意欲的に新しい表現への挑戦を続け、ガラス陶器家具など数多くの作品を発表し続けます。

1889年、1900年のパリ万博でのガラス部門グランプリ、陶器部門金メダル、家具部門銀賞などの各部門での受賞を重ね芸術家として盤石の地位を築きました。

さらに、作品を制作する際に高度で複雑な技法を多用しておりガラスパーツを他ガラスに象嵌する「マルケトリ技法」と、ガラス表面を曇らせる技法である「パチネ素地」で特許を取得しています。

1904年58歳のときに白血病でこの世を去るまで高い評価を受けつづけ、アール・ヌーヴォーを代表する作家として今日でも多くのファンを魅了し続けています。


 



     ・   作品の特徴    ・     



イメージを再現するべくその生涯の中で、表現の技法の開発に熱心に取り組んできたガレは、他に類を見ない斬新で豊かな色彩表現とモチーフとの融合により独特の作風を生み出しています。ガレは父の影響もあり、初期の作品はネオ・ロココ調のヨーロッパ伝統の作風ジャポニズムの影響を受けてからは蜻蛉やコウロギや鯉などのモチーフを採り入れ新たな境地を切り開いてゆきます。

 

また、ガレの作品は第一工房期(1874~1904年)/第二工房期(1904~1914年)/第三工房期(1918~1931年) という3つに分けられます。


第一工房期 (1874~1904年)

ガレが存命していた時代の工房。「オリジナル」と呼ばれていますが、ガレが全行程を手がけた作品は確認されておらず制作工程は分業制がとられていました。


第二工房期 (1904~1914年)

ガレの死後、友人のにより工房の運営が行われていた時期。ガレの作風を継承しており、新たに山水風景など明るい印象の作品が特徴的です。


第三工房期 (1918~1931年)

ガレの娘婿により工房の運営が行われていた時期。アール・ヌーヴォーの時代が終わり、大量生産の時代へと推移していく中でガレの工房は1931年に終わりを迎え、売却されてしまいます。この時期の特徴は「スフレ技巧」と呼ばれるモチーフを立体的な浮き彫りに仕上げる技法です。



  ・ エミール・ガレのお買取について ・  

エミール・ガレは中古市場で人気の作家です。

ガレは生涯を通して弟子をとらなかった為、現存する作品の数が少ないことで有名で

特に初期(第一工房期)の作品は稀少価値が高い為お買取り金額も高額になることが予想されます。また、その名を一躍広めるきっかけとなった月光色ガラスの作品は一定の需要がありこちらも高額査定が期待できます

ガレの代表的な作品は花瓶やテーブルランプですが、壷や天吊灯などもございます。

現在ご売却をご検討の方がいらっしゃいましたら、いわの美術へお問い合わせください。

順次、専門の査定員がご対応させていただきます。


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