北村武資の着物のお買取りいたします【2017年買取・新着情報】

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新着情報

北村武資の着物のお買取りいたします

2017.6.28

北村武資の着物のお買取りいたします

 伝統と革新の染織家、北村武資(きたむらたけし)。左の写真の作品は、北村武資が作った『小花襷』袋帯です。

 人間国宝である北村武資は名実ともに評価が高く、中古市場でも人気のある作家です。

 只今いわの美術では、北村武資のお買取りに力を入れています。

ご売却をお考えの方がいらっしゃいましたら、いわの美術までご連絡ください。


北村武資について

 北村武資は、特に師につくことをせず、独学で染織の道を極めていきました。

 通常、人間国宝になる作家たちは師匠について長年修行を積むか、または世襲制であることが多いため、北村武資はその異色の経歴から注目された作家でもありました。

 

 はじめは織物会社に勤めていましたが、約束事の多い法衣や装束をつくるなかで、自らの感性を表現したいと考えるようになり、独立し展覧会などに出品するようになりました。

 作家としての意識が芽生え始めたころ、その後の制作に大きな影響を与えた古代織物に出会います。

 2千年以上前につくられた古代羅の立体的な文様と美しさに衝撃を受け、これ以降『羅』の研究をしていきます。

 古代の羅の再現を果たし、それを土台に革新的な織物を次々と発表していきました。

 また、紀元前500~400年に作られていた『経錦』の研究も『羅』と同時期にすすめていました。この功績などから、『羅』『経錦』の二つで重要無形文化財保持者として認められました。


<略歴>

1935年 京都に生まれる

1951年 中学卒業後、京都・西陣にて織物の仕事に就く

1955年 京都・染織試験場にて織物の理論などの知識を広げていく

1959年 初代龍村平蔵の展覧会に感銘を受けて、龍村美術織物株式会社へ入社

1965年 伝統工芸第2回染織展に初出品し、『菱重市松文様帯』日本工芸会会長賞を受賞する

1972年 「二千年の奇跡 中国・長沙漢墓写真展」で羅の写真を見て触発される

1982年 初の個展開催

1995年 『』で重要無形文化財保持者に認定される

2000年 『経錦』で重要無形文化財保持者に認定される

2011年 京都国立近代美術館・東京国立近代美術館にて企画展開催

2015年 銀座・和光『人間国宝二人展』で鈴木藏とのコラボ展が開催される


『経錦』とは

 色とりどりの糸で模様を作り出す錦織のうち、経糸で地と模様を織り出していくものを経錦と呼びます。(⇔緯錦(よこにしき):緯糸で模様・地を織る)

 3色(または5色)の経糸を一組として、それぞれの色の経糸の浮き沈みで模様を織り出していきます。3本の糸のうち地・模様に合わせて1本の糸をすくって選別する作業だけでも、神経をすり減らすような難しさだと考えられます。織物の職人技はどれも常人には難しいものですが、その中でもさらに高い技術が必要なものです。

 

 文章で経錦の構造を伝えるのは難しいですが、その難しさから経錦を織る職人は限られています。また、経錦の性質上、色の制限や大きな模様を作りづらいですが、北村武資は、その難点をクリアし、色鮮やかで立体感のある模様を生み出していきました

 

 経錦の特徴としては、肌触りが柔らかく、また帯のものはその締め心地の良さから緯錦のものよりも人気が高くあるようです。


『羅』について

 人類史上最薄と言われる織物『羅』。経糸を捩らせながら織られた織物で、織り目が網の目のような隙間があり、見た目の涼しさから夏ものとして使われています。

 『羅』は同じ捩り織の『絽』『紗』の中でも一番複雑な構造で、織機も特別なものを使って作られます。

 『羅』は、目が細かい網捩と目の粗い籠捩を組み合わせて模様を作っていきます。


 一般的には、網捩が表面に出る模様をつくり出すのですが、北村武資の作品は、籠捩で模様をつくったり、網捩と籠捩を交互に使った独自の『羅』を生み出しました。


北村武資の着物のお買取りについて

 北村武資は、重要無形文化財に指定された、『』『経錦』で有名ですが、それ以外の煌彩錦という作品も中古市場では人気が高く高価買取が期待できます。

 

 また証紙共箱などの付属品がそろっていると査定評価にプラスになります。


 お電話でお問い合わせの際には、北村武資のどのようなお品ものなのか詳しくお伝え頂くか、詳細がわからない場合はお写真を頂ければ無料で査定させて頂きます。

 写真はHPのお問い合わせフォームから送ることができます。


 いわの美術では、北村武資以外の作家の着物もお買取りさせていただいておりますので、ご売却をお考えの方は、いわの美術にご連絡ください。


<その他対応作家>

久保田一竹藤林徳扇南部芳松六谷梅軒 など



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