マランツの真空管プリアンプModel7をお買取りいたします。【2017年買取・新着情報】

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新着情報

マランツの真空管プリアンプModel7をお買取りいたします。

2017.11.20

マランツのプリアンプをお買取りいたします!



 写真のお品物は、以前いわの美術でお買取りいたしました、マランツの真空管プリアンプmodel7です。オーディオ愛好家の間では名高い名作であり、なかでも希少性の高い初期生産シリアルナンバーのため高価お買取りとなった一品です。


プリアンプとは

プリアンプとは、音楽ソフトの主流がLPレコードやカセットテープのアナログ媒体であった時代に、高音域と低音域で異なってしまう録音レベルやサーフィスノイズを整える役割で発明されました。

プレーヤーで再生した音楽をプリアンプで整えメインアンプで増幅させスピーカーを通して聴く音は、デジタル全盛で簡略化された手順で聴く音とは趣が異なり、アナログオーディオの世界には単なる前世紀の懐古主義では終わらない魅力があります。


CD以降のデジタルとは異なりLPレコードに音楽を録音する場合、周波数の違いから低音は録音レベルが低く高音は高くならざるを得ず、そのままスピーカーを通すと低音は音量が小さく高音は大きいアンバランスなものとなってしまいます。

これをRIAA特性といい、本来の音楽に聞こえる様調整する働きをするイコライザーがプリアンプの重要な機能となります。



また、盤面に針が触れる際のサーフィスノイズをカットするためのフィルターや、周波数ごとの増幅の微調整、低い出力電圧をメインアンプへ送る前に増幅させる、ケーブルを通る際高音域の劣化を防ぐため低インピーダンス化する役割などもあります。


Marantz社について

マランツ創業者のソウル・B・マランツ氏は1911年にニューヨークに誕生しました。

彼のごく若い1920年代~1930年代にかけて音響技術は様々な技術革命があり、蓄音機の普及や初の音声付大衆映画ジャズシンガーの上映、完全自動のジュークボックス発売、そしてステレオ録音・映画・サラウンド技術が確立し、レコードを自宅で再生し音楽鑑賞を楽しむ時代が到来します。

マランツもまた自宅リビングで音楽を聴くために、1940年製のマーキュリーからカーラジオを取り出し、マンハッタンのハーヴィーラジオ店で購入した部品と組み合わせてプリアンプを自作しました。

初期のLPレコードは統一規格がなくレコード会社ごとに録音特性が異なり、イコライザーで整えるプリアンプを必要とするものの、当時出回っていた機器は不十分なものだったと言います。

マランツ自作のプリアンプはオーディオ仲間内で評判となり、ラジオセールスマンに見せたところ店頭でのデモを勧められ大成功し、100点を制作・販売しマランツのプリアンプの原点「オーディオコンソレット」が誕生しました。

 販売した100台のほか400台もの受注を残し、翌1953年にマランツ社を設立し工場での生産を開始します。設立からわずか5年の間にモノラルプリアンプModel1に始まり名作を次々に生み出し、先進的な技術を搭載したパワーアンプや、ステレオ盤レコードが登場した1957年には対応すべくステレオアダプターを発売し市場に即応していきました。



そして1959年に発売されたModel7はオールドマランツ時代最後の製品にしてステレオプリアンプの真髄とされ、名作Model1の後継機にも当たります。当時ほかに普及していたほかのプリアンプとは回路自体が異なり、マランツ回路と呼ばれる独自の3段構成のフォノイコライザーアンプを使用していました。Model7は1965年に生産終了しますがキット製品の7Tなどシリーズ全体で13万台超の販売を誇り、1995年には復刻版完成品も発売されます。

数々のアナログオーディオ名機を生み出したマランツ社は、経営の交代や合併など再編を繰り替えすものの、現在でも設立当初の哲学を貫き、デジタル化やモバイル化の波にも遅れを取らず、2006年にはipod用スピーカーを発売するなど時代のニーズを的確に汲み現在も幅広い音楽ファンとオーディオファンに支持され続けています。



マランツのModel7ほかプリアンプをお買取りいたします! 

マランツModel7はその製造時期により初期・中期・後期と3期に分けられ、愛好家間の評価が変わってきます。特に音が良いと人気の初期はシリアルナンバー10000~17000番台で、写真のお品物もここに該当しています。

制作から50年以上が経ち、長い来歴のなかで修理を重ねた場合、中身の純正の部品は失われているケースが多くありますが、純正部品の割合が高く残されている場合はかなりの高額で取引されています。 

修復して音のなる状態を整える際に特に音質に影響する重要な部品として、カップリングコンデンサに使われているスプラーグ社のバンブルビーコンデンサ、ボリュームのクラロスタット、セレンが挙げられます。

バンブルビーは1960年に製造中止となっており、修理する際は中古部品をしっかり調達・ストックしている信頼できる修理店に依頼する必要があります。


  


今回のマランツのModel7は、シリアルナンバー10705、内部部品もコンデンサはバンブルビーが残され、大変希少であり高額でのお買取りとなりました。初期製品は発売から60年近く経ちビンテージ品となり、状態良く保管された品物が中古市場に出回る機会を待っているオーディオファンが大勢います。

ご自宅やご実家、蔵や倉庫のお片付け、生前のコレクションの整理で眠っている名作オーディオ機器がありましたら、ぜひ、いわの美術へご連絡くださいませ。

査定のお申し込みはお電話のほかメール・LINEでも受付しております。お写真をお送りいただくとネット無料査定が可能となりお勧めしております。

次に大切にして下さる方への橋渡しをお手伝いしたいと考えております!お客様からのご連絡をお待ちしております。

 


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