九谷焼と聞くと、「九谷五彩」と呼ばれる“緑・黄・紫・紺青・赤”で色付けされた品をイメージされる方が多いのではないでしょうか？

いえ、いえ、九谷焼の魅力はまだまだ他にもございますよ‼

九谷焼三大技法の一つと称される「九谷赤絵細描」（あかえさいびょう）は、弁柄（べんがら）と呼ばれる鉄分を含んだ赤い顔料を極細の筆を使って緻密に描がいて行く技法で、江戸時代後期に生まれ、昭和初期くらいまで盛んに作られていました。

案外ご覧頂けると、コレか‼とお思いになるかもしれませんね(;´∀｀)

いわの美術横浜店には赤絵が施された商品が数点入荷しております！

（どちらも1セットのみですので、万一、売却済の場合にはご容赦ください。）

三寒四温で、暖かかだったり、急に寒くなったりとお天気が安定しない今日この頃ですが、梅も咲き揃いゆっくりと春へと近づいてきております。

どうぞ、お散歩がてら是非当店まで足をお運び下さい！

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