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眠ったままの雛人形ございませんか?

2018年2月7日
眠ったままの雛人形ございませんか?

今年は寒い日がつづきますね~(>_<)

皆さま体調崩していらっしゃいませんかぁ~⁈

 

が恋しい今日この頃…今回は春を想ってお雛様のお話しをしたいと思います☺ 

 

「雛祭り」は、3月のはじめの"巳の日”に水辺で身を清めて穢れを払う「上巳(じょうし)の節句」という習慣が中国より伝わり、日本でも同様に穢れ払いの儀式が始まったのがそもそものルーツと言われています。

 

「上巳の節句」の際に、草や藁で作った人形(ひとがた)で体を撫で穢れを移したものを川に流すことで厄払いをした習わしと、平安時代に貴族階級の女児が行っていた紙の人形のおままごとである「ひいな遊び」が合わさって今の原型となったと言われています。

雛人形の「ひな」の名は「ひいな遊び」に由来してたんですね~(*`ω`*)

 

江戸時代には人形作りの技術が発達して、紙で作られていた流しひなはより豪華なものへと進化し、雛人形は川へ流すものではなく飾るものへと変わっていったようです。

また、江戸幕府は雛人形を飾る上巳の節句を3月3日と定め女の子のための日にして、鎧兜やこいのぼりを飾る端午の節句を5月5日に定め男の子日としました。

上巳の節句は、女児の健やかな成長や幸せを願う日、さらには天皇・皇后のような幸せな結婚をして欲しいという母の願いも込められた日となって行きました。

 

さて、お雛様を飾る時期は節分の次の日、立春から3月の中旬が良いとされています。

まさに今は飾り時‼「まだ出してなかったわ!」とお思いの方、是非これから飾られてはいかがでしょうか?


また、「そう言えば、もう随分しまい込んだままの雛人形があるわ‼」というお客様がいらっしゃれば、是非いわの美術横浜店へご一報下さい!

30~40年くらいの前の段飾り的なものは中古市場でも多く出回り、買取りが難しい場合が多いのですが…(;´∀`)

人間国宝の作家さんが作られたものや、リヤドロ製のものなど美術的価値の認められるもの、100年以上前に作られた歴史的価値のあるものにつきましては、お買取り出来る可能性が高くなってまいります‼

 

 

           

            皆様からのご連絡お待ちいたしております☺

             

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