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仏像いろいろと入荷致しております!

2018年12月26日
仏像いろいろと入荷致しております!

  いわの美術横浜店には阿弥陀如来像に菩薩像、観音様と様々な仏像が入荷致しました!


   さて、皆さま「菩薩」「如来」「観音」それぞれの違いお分かりでしょうか?

   名前は聞いたことあるけれど、案外ハッキリとは知らないという方も多いのでは?

           その違いを今回はご紹介いたします(`ω`)ノ


■   如来 とは?


【身分】仏教の最終目標である悟りの境地をひらいた仏で、仏教の世界では最高地位となります。

    人々を苦しみから救うとも言われます。


【見た目の特徴】◎螺髪(らほつ)…大仏様によく見るパンチパーマのような(^^;

         髪の毛を細かくカールした髪型。

         有名な鎌倉の大仏様は「阿弥陀如来」を、

         奈良の大仏は盧舎那仏(るしゃなぶつ 法華経で説か                            れる仏様)如来をモチーフに作られた仏像です。

        ◎薄い布(法衣)のみを身に纏い、アクセサリーなどの                            装飾品は一切身に着けていない。

        

         基本手にも何も持っていないが、例外として薬師如来が、

         薬壺(やっこ)を持ったり、大日如来が宝冠をつけている。


■ 菩薩 とは?


【身分】悟りを開くにいたっていない修行中の身。人々を救う。


【見た目の特徴】修行中の釈迦の姿がモデル。

        釈迦は元々裕福な貴族の王子として育っているので、

        アクセサリーなどを色々つけている。


■ 観音様 とは?


  よく耳にする観音様ですが、実は観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)を略した名前で、
  親しみを込めて「観音様」と呼ばれています。

  「観音」という名の菩薩様というわけです。


         仏教では、「見聞一致」という言葉があり、

        「見る」と「聞く」は同じと教えられています。

       なので、「音を観る」とは「音を聞く」ということ。

        仏教での「音」とは人々の苦しみの声のことを指し、

     人々の苦しみの声を聞いて、救いを与えて下さる菩薩様と言われています。


  「如来」・「菩薩」・「観音」これらの違いをよく理解していれば、

       より興味深く仏像を拝むことが出来るかもしれません。


  いわの美術横浜店には、様々な表情の如来像や菩薩像などが入荷いたしております。

       

        


             ぜひ一度ご覧になられませんか?

         皆さまのご来店を心からお待ち致しております(‘ω’)ノ

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