日展彫塑の中心的人物として活躍した畝村直久（うねむら　なおひさ）の作品が

　　　　　　　いわの美術横浜店に入荷いたしております!!

　　■　畝村直久　

　　　　　明治42年２月20日石川県金沢市に生まれ。

　　　　石川県の高校を卒業後に、東京美術学校彫刻科にて彫刻を学ぶ。

　　　　大学在学中に第１１回帝展に「男立像」で初入選以来、帝展・新文展・日展と

　　　　政府主催の美術展覧会にて活躍。

　　　　明治・大正・昭和と3つの時代を生き、20～30代の間に三度徴兵され制作上の

　　　　ブランクはありましたが、戦後は安定した製作活動に入り、

　　　　シャープで都会的な作品を制作し、日展彫塑の中心的存在となる。

　　　　尚、戦後は日本彫塑家倶楽部会員、東京学芸大学彫刻科助教授として

　　　　後進の指導に尽力をつくしました。

　　　◆　代表作

　　　　　「若い都会の女」第１３回帝展特選

　　　　　「若い女」第３回日展特選・政府買上

　　　　　「婦人の首」第６回日展特選

　　　　　　馬の筋肉を見事に表した大変凛々しい作品が入荷いたしております！

文部大臣賞受賞歴もある畝村氏の作品をぜひこの機会にご覧にいらっしゃいませんか？

　　　　　　　（1点のみですので、ご売却済の場合はご了承ください）

 　また、いわの美術横浜店では彫刻作品のお買取りも行わせて頂いております！

ご不要な彫刻品ございましたら、経験豊富な査定員が査定させて頂きます。

　　　　査定はご予約制となっておりますので、事前にご相談下さい♪

 　　　　北村　西望　　　　　　　　　朝倉　響子　　　　　　　　　　國方　林三

　　（↑こちらの３点の作品は以前買取させて頂いたお品物です。現在在庫はございません）

　　　　　　　　皆さまのご来店心よりお待ち致しております!(^^)!