1960年代に少年たちの心を鷲掴みにしたヨネザワ 立体レーシングカーが
いわの美術横浜店に入荷しました!
■走るプラモデル
レーシングカーは俗にスロットカーと呼ばれ、1950年代にイギリスで作られ、その後1963年頃アメリカ経由で日本に入ってきました。
スロットカーは、模型自動車がスロット (溝) のついたコースを走るシステムで、
当時は「走るプラモデル」と呼ばれていたようです。
確かに!今まで手でおしたり、飾って楽しんでいた車の模型が自動で動くとなれば、男心をくすぐらない訳ないですよね(^_-)-☆
当時大流行したというのも頷けます‼
元々は鉄道模型の原理を応用して作られ、走行コースには競争させるため
通常複数の車線があります。競争し合うのもまた少年達の心に火をつけたのでしょうね~♡
ただ、当時の価格は子供が簡単に手を出せる値段ではなかったようで、羨望の眼差しで見ていた子も多かったよう。そんな背景からか、当時は買って貰えず憧れていた少年が大人となり最近ジワジワとスロットカー市場を賑わしているようです♪
今回いわの美術横浜店に入荷しているヨネザワ 立体レーシングカーは、
箱も決してきれいではなく、動作確認をしたわけではないジャンク品ではありますが…
当時の面影は十分感じて頂けるお品物かと(;^ω^)。
懐かしのレーシングカーを見にいらっしゃいませんか?
いわの美術横浜店には他にも、時代を感じさせる雑貨を色々と販売致しております!
ぜひ一度足をお運び下さい♪
スタッフ一同心からお待ちいたしております☺
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