1883年にグリーンランドから発見され、
デンマークの地質学者にちなんで名づけられた。
和名は「コルネプ石」という。
自己容認、チャレンジ、平和などを示し、
優しさに包み込まれ新しい事に挑むという意味と効果がある。
多色性を持つ宝石で青色、緑色系が多くみられる。
淡い色であったり、褐色がかったものが多く、
ジュエリーとしてはあまり流通していない。
また、キャッツアイ効果があるものもある。
現在でも希産で、カットされるものはさらに少なく、人気の高い宝石。
青色系はさらに希産で希少価値の高いレア宝石となった。