アルフレッド・ダンヒルが1803年に創立。
アルフレッドダンヒル社のブランドで現在はリシュモングループの傘下。
本社はイギリスのロンドンにある。
馬具製造業、自動車の小物販売の経験を経て、
ロンドンのイースタンロードに喫煙用品店をオープンする。
当初のパイプやライターに加え、アクセサリーや衣類、
香水などの紳士向け用品全般取扱いアイテムを拡大し、
紳士向けのトータルブランドに成長する。
また、1921年には王室御用達ブランドとなった。
日本の旗艦店である銀座本店には
世界初のラウンジコーナーも設けられた。
トラディショナルでありながらモダンなダンヒルのスーツは
男性の品を高める、まさに「勝負服」である。