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プラクチカ PRAKTICA

プラクチカ PRAKTICA
プラクチカ PRAKTICA

発売年=1957

創業国=旧東ドイツ

 

「プラクチカ」(PRAKTICA)は、旧東ドイツのツァイスイコンが製造した135フィルム使用の24×36mm(ライカ)判一眼レフカメラのうち、西側諸国で販売される分について名付けられたブランド名である。東側諸国では「コンタックス」ブランド名で販売された。第二次大戦後当初は、「ベンタコン」というブランド名で西側諸国に販売していたが、1957年発売の「コンタックスFBM型」より後の輸出分については「プラクチカ」シリーズに統合された。

 

「プラクチカ」シリーズではM42マウントとバヨネットマウントの2種類がある。M42マウントでは「プラクチカFX2」、「プラクチカFX3」、「プラクチカMTL3」、「プラクチカMTL5」などが製作されている。

 

またバヨネットマウントでは、1984年頃発売の「プラクチカBC1」をはじめ、「プラクチカB100」、「プラクチカBC1」、「プラクチカBX20」、「プラクチカBX20S」など、プラクチカBボデイーシリーズが提供されている。このプラクチカBのレンズマウントは、新開発のBバヨネットであり、フランジフォーカル44.4mm、内接径48.5mm3本爪で、ロック解除ボタンはエプロン右下に位置する。マウント変更の経緯や外観から、よくペンタックスKマウントと混同されることがあるが、フランジバックやバヨネット爪の形状が異っており、互換性はなく、オリジナル規格である。

 

そのなかで、1984年から製造された「プラクチカBC1」は、絞り優先AE機で、TTL開放測光により決められたシャッター速度はファインダー内の14個のLEDにて表示される。B200の後継機にあたり、約31万台が生産された。レンズは「CARL ZEISS JENA F=28mm2.8」が装備されている。

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