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徐漢棠

徐漢棠
徐漢棠(1932~)

中国・江蘇省宜興に生まれた陶芸家です。

紫砂陶芸家の顧景洲に師事し、紫砂壺の技術を学びました。
ちなみに、徐漢棠は顧景洲の弟子第一号だったそうです。

1975年~1976年は中央技術の研修生となり、紫砂壺の研究、また技術の向上に尽力しました。

徐漢棠には芸術的才能があるといわれ、制作されたほとんどの作品が高価で取引されているそうです。
また、芸術だけでなく学問にも富んでおり1983年から雑誌で、経理や学術の論文を50数編発表しています。

伝統技術を駆使しながらも、時代にあった作品を制作し現在でも人気の高い紫砂陶芸家のひとりです。

 

徐漢棠年表

1932年 生まれる
1948年 初級中学校を卒業
1950年 顧景洲に師事
1955年 紫砂技術工場の前身・生産協同組合に入る
1960年 顧景洲と共に紫砂研究室で研究する
1975年 中央技術の研修生になる
1984年 紫砂技術工場の技師・研究室所長を務める
1997年 国家より工芸美術大家の称号を授与される

徐漢棠代表作

古兽窥今壶
四方冰裂壶
四方藏园
三代同堂壶

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