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深見重助

深見重助
深見重助(1855~1974)

明治から昭和時代の組紐師であり、
重要無形文化財「唐組」の保持者。

京都に生まれる。本名は喜多郎。

有職糸組師松葉屋の長男として
10歳の時から父より手解きを受ける。

14歳の頃には家業として代々伝承されていた
組紐技術の本格的な修業に専念した。

大正天皇の御即位礼に際し、
伊勢神宮へ納める大神宝平緒二條を制作する。
昭和天皇の御即位に際しては、
大正天皇の折と同様に大神宝平緒二條を制作。

1930年に父の死去により家業を継承する。

古来の動物染色法の研究を続け、
多彩な色糸を絡み合わせた気品のある華麗な平緒を組み続けた。

深見重助年表

1885年 京都に生まれる

1909年 第五七回伊勢神宮式年遷宮御神宝の平緒を父と制作

1929年 第五八回伊勢神宮式年遷宮御神宝の平緒を制作

1930年 父の死去により家業「松葉屋」を継承

1953年 第五九回伊勢神宮式年遷宮御神宝の平緒を制作

1956年 重要無形文化財「唐組」の保持者に認定

1974年 逝去

深見重助代表作

唐組紫緂続平緒

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