1902年 三重県鈴鹿市
1918年 白子町立乙種工業学校の卒業と同時に父兼松から15年間型紙彫刻を学ぶ
1950年 白子町染型紙彫刻組合の副組合長に就任
1954年 同組合の会長に就任
1955年 重要無形文化財「伊勢型紙道具彫」の保持者に認定、労働大臣より感謝状を受ける
1963年 鈴鹿市の伊勢型紙継承者養成事業の講師に就任
1972年 勲五等瑞宝章を受章。
1985年 逝去
伊勢型紙