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野口功造

野口功造
野口功造(1888~1964)
1888年、東京に生まれる。
二代目大彦、真造の兄。
大彦から独立した染繍工芸の名門・大洋居の初代。
大羊居とは大彦と並び称される江戸染繍の最高峰、贅を凝らした個性的な作品を制作。
美術や文学に独特の見解を持っていたとされている。
芥川龍之介とも1919年~1925年頃まで交流があった。
芥川の眼には、個性的で、やはり文学・美術に見識があり、執着心の強い人物に見えたそうだ。

野口功造年表

1888年 東京に生まれる。
1902年 高等小学校を卒業後、大都大橋にて修業
1912年 帰京後、大彦に戻り、家業に就く。関口工場で型友禅の制作に従事
1926年 弟・真造に家業を譲り、本家「大幸」にちなみ「大洋居」を創業
1964年 逝去

野口功造代表作

振袖 「千山万水」
振袖 「妍花艶麗」
訪問着 「白棒文」
訪問着 「清韻」
黒留袖 「豊穣」
色留袖 「春の海」

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