ケビントとは
皆さんはケビントというお品物をご存知でしょうか?
あまり聞き慣れない名前ですが、これは多くの皆さんが一度は見た事があるお品物だと思います。
現在はアンティーク調の棚として使われていますが、ケビントは現在も病院や診療所などで使われているお品物です。
ここまで言えばもうわかると思いますが、ケビントは昔から医療棚として使われていたお品物です。
何故医療棚を買取するの?と疑問に思う方も多いと思いますが、現在アンティーク家具としてとても人気が出ているのです。
一番上の画像にあるような形が一般的なケビントとなり、両開き扉で少し高さがあり、引き出しも2つ付いている非常に収入スペースが豊富なお品物となりました。
また、片開き扉で縦長のお品物もあり、用途により棚の大きさを分ける事が出来る需要の高いお品物です。
ケビントはもともと医療棚として作られている為、医療品の薬や薬剤が入るように広いスペースを備えています。
そのため、沢山の物が入るので食器棚としても、コレクションを飾るなど様々な用途に使える便利な棚として人気を博しています。
診療所などの荷物整理、遺品整理、改装などでケビントの処分をお考えのお客様などいましたら、是非一度いわの美術にご相談下さい。