大道寺光弘は北海道出身の彫刻家ですが、1985年に単身アメリカニューヨークへ渡り、独学で彫刻を学び、インターナショナル・アート・コンペティションのゴールドメダルを受賞したアメリカで認められた実力派で、現在はニューヨークと富山県高岡市のアトリエを拠点に活動を続けています。
インターナショナル・アート・コンペティションは新進芸術家の登竜門として美術界に威光を放つもので、歴代受賞者はいずれも世界をまたにかけて活躍を見せており、大道寺光弘も作品に流れる清らかな透明感、ひときわ優れたしなやかな技量、そして何より慈しみ深い優しい視点が絶大な人気を博し、「Daidoji」の名でアメリカをはじめ海外でも広く知れ渡っており、多くの企業が作品の買い上げを行っています。
少女や女性像を得意としている大道寺光弘の作品は、日常の一場面を切り取った親しみあるモチーフが特徴で、どれも透明感に溢れています。
特に風を感じる女性像や、少女の内に秘める感情の表現には目を見張るものがあり、世界的にも評価されている事は作品を見れば伝わっています。
大道寺光弘の作品をお持ちではないですか？いわの美術では大道寺光弘の作品買取を行っており、中古市場でも高値で取引されている作品も存在し、高価買取が期待できる彫刻家です。
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大道寺光弘の作品には「M.Daidoji」「MD」というサインが見られます。
また、共箱と呼ばれる作品を収納する木箱などの付属品がご一緒ですとプラスの評価が付き、買取額がアップする場合もございます。
作品によっては完全限定生産のものも存在し、こういったお品物には1/950などとシリアルナンバーが作品に記されていますので、サインと共に数字が見られる作品がございましたら、高価買取が期待できるかもしれません。
お問合せの際は、作品のモチーフ、大きさ、共箱などの付属品の有無、入手経路などをお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
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