高光一也の作品買取ます
高光一也(たかみつかずや)は、帝展、新文展、日展など官展系で活躍を見せた洋画家で、人物画を多く描いており特に華やかな女性像を得意としていました。
一方で浄土真宗大谷派専称寺の住職もつとめており、仏教に関する著作も出版しています。
高光一也は石川県立工業学校図案絵画科を卒業しており、卒業後から画家として活躍を見せていました。
戦時中は陸軍記録班としてインドシナ半島に派遣された経験もあり、帰国後は後進の指導にも熱心で、石川県文化美術協会や金沢美術工芸学校を創立しており、講師や理事も務めました。
日本芸術院賞を受賞し、日本芸術院会員として日本の洋画壇の中心にいた高光一也の作品は没後数十年経過した今でも高く評価されており、高価買取が期待できる作家の一人です。
ご自宅にご売却をお考えの高光一也の作品がございましたら、年間に多くの買取実績を持ついわの美術まで、お電話・メールにてお気軽にお問合せ下さい。
高光一也の作品買取について
高光一也は洋画家ですので油彩画の作品を多く残していますが、リトグラフなどの複製画やデッサンなども買取対象のお品物で、作品の保存状態はもちろん、描かれているモチーフや保証書などの付属品の有無によっても買取額は変わってきます。
高光一也の作品で人気があるのは明るく華やかな雰囲気を持っている花をモチーフにした作品や、婦人像です。
お問合せの際は作品タイトルが分かるようでしたらタイトルを、分からない場合は描かれているモチーフを、そしてサイズや売却を予定している数量などをお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
高光一也の作品には「也」「K.Takamitsu」などのサインが記されています。
ご自宅にある油彩画の中にこれらのサインはありませんでしたか?
もしあればそれは高光一也の作品かもしれません。
高光一也の作品買取なら、査定・見積など無料で行っているいわの美術にお任せ下さい。