いわの美術では田村孝之介の作品の買取を積極的に行っております。
田村孝之介は昭和時代に活躍した洋画家で、風景、裸婦、女性像、人形、花など多くの題材を作品にしてきました。
また、戦争美術関係の展覧会にも作品を多数出品している事もあり、幅広い作域を見せています。
その作域の多さから新聞小説の挿絵を手掛けるなど画家としての活躍は充実したものとなっており、宮本三郎らと二紀会創立に参加し、宮本三郎がこの世を去った後は2代目理事長として二紀会を引率していきました。
田村孝之介の作風はフォービズムを感じる明るい色調と装飾性が感じられ、ヨーロッパへの取材旅行もあり多くのヨーロッパの風景も残しています。
そんな田村孝之介の作品のご売却をしませんか？
ご処分をお考えの田村孝之介の作品がございましたら、年間に多くの美術品の買取を行っているいわの美術まで、お電話・メールにてお気軽にご相談下さい。
田村孝之介は洋画家ですので油彩画作品が数多く残されています。
作品には「K.Tamura」とサインされている事が多く、お手持ちの油彩画に「K.Tamura」のサインが見られれば田村孝之介の作品という可能性は高くなります。
田村孝之介の作品は中古市場でも高値で取引されており、お品物によっては数十万円の値が付けられています。
もしかしたら田村孝之介の作品かもしれない・・・と思うお品物がございましたら、査定・見積無料のいわの美術までお気軽にお問合せ下さい。
また、お品物の数量や内容によっては日本全国出張買取で対応する事もございますので、遠方にお住まいであっても遠慮せずにご相談下さい。
