工藤村正のシルクスクリーンの買取いたします
裸一貫でアメリカへ出て、特に師もなく絵で勝負を挑んだ画家、工藤村正。
今では、世界中のセレブ達をファンに持ち大きな成功を果たした作家です。
工藤村正のシルクスクリーンは中古市場でも人気があり、高価買取が期待できます。
工藤村正の略歴と高価買取理由
1948年生まれ現在69歳の作家です。
7歳の頃から書道をはじめ、15歳で国際親善書道展で最優秀賞や、日中国際書道展で銅賞など数々の書道展覧会で賞を受賞します。
絵画を描くまでは、32歳までレストランのプロデュースなどをしていましたが、突如思い立ってアメリカへ飛び立ちます。しかも、その頃奥さんが妊娠をしていて出産後離婚するなど、30代で一気に人生が大きく動きました。
アメリカに移ってからは、画商に絵を送っては送り返されるの繰り返しで、最初は食べるのにも苦労したそうです。1983年にニューヨークのアートエキスポに出展をしたことをきっかけに一気に注目されるようになり、数々の画商から専属契約の話が舞い込んできました。
日本、アメリカを中心に知名度、評価ともに高く、アートを通じてチャリティーや政治など、活動の場を広げています。世界中のセレブの間でも注目されていて、工藤村正の作品を買い求める人が多くいます。
このような理由から、中古市場でも人気が高くあり高価買取が期待できます。
工藤村正の制作スタイル
工藤村正は海外のセレブから人気が高くありますが、その魅力とは何なのでしょうか。
工藤村正は、自身の魅力について「形式にこだわらず、何にも囚われない」という制作スタイルが成功出来た理由なのではないかと考えています。
書道と絵画を融合させた新しい芸術やオリジナルの表現方法を、暗中模索しながらやっと掴んだ形、それが多くの人を魅了しているのでしょう。
工藤村正のリトグラフの買取について
只今、いわの美術では工藤村正のリトグラフのお買取りを強化中です。
査定させていただく際にお聞きしたいことは、タイトル、エディションナンバー、作品の大きさです。
工藤村正は、リトグラフ以外にも陶芸作品もあり、そちらもお買取りの対象となります。
お手元に工藤村正のリトグラフをお持ちの方がいらっしゃいましたら、絵画の買取実績の多い、いわの美術までお問い合わせください。
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