フッチェンロイターの飾り皿のお買取り強化中!
( 製作:フッチェンロイター 作品名:金彩瑠璃手彩人物画 )
フッチェンロイター(Hutschenreuther)は、マイセンやカールスバードと並んで世界三大ブルーオニオンに数えられている陶磁器メーカーとして有名です。
そんな陶磁器メーカーのフッチェンロイターは洋食器を主に生産していますが、今回ご紹介するのはそんなフッチェンロイターの飾り皿です。
フッチェンロイターは絵付けを手作業にこだわった食器づくりを続けており、職人の高い技術力によって描かれた飾り皿は非常に美しく市場でも高い人気を誇っています。
ご家庭にご不要になったフッチェンロイターの飾り皿はございませんか?
現在いわの美術では高額お買取りに力を入れています。
ご処分をお考えのお品物がございましたらぜひ一度弊社にお問い合わせください!
フッチェンロイターについて
フッチェンロイターは創業者のカルル・マグヌス・フッチェンロイターによって1814年に創業しました。
カルルは幼少期から父の経営する陶磁器の絵付工場で絵付けを行っていました。
そして行動力のあるカルルは自身の作品を作るため父の工房から独立し、自身のブランドを立ち上げるべく奮起します。
しかし、当時のドイツ王はニュルンベルク王立窯を保護するためフッチェンロイターの工房開窯の申請を拒否されてしまいます。
諦めきれないカルルは8年もの歳月をかけ王へその情熱と誠意を示し交渉し、ついに1822年に「いかなるものより品質の優れたものを作る事」を条件に開窯を認可されたのでした。
この誓約を現代も守り抜き「人間の手に勝る技術や機械は存在しない」という考えから製作は創業以来一貫して手作業で行われています。
2000年にローゼンタールグループの傘下に入りましたが、独自の芸術性や美学はそのままに、食洗器や電子レンジ使用可能な現代生活での使いやすさが配慮されています。
高額お買取りのお品物とは
フッチェンロイターのは西洋食器メーカーですが、高額でのお買取りが望めるお品物は飾り皿です。創業時からこだわっている手作業での絵付け技術の高さが伺える繊細で上品な絵付け皿は現存する数が少なく希少価値・美術的価値の高いお品物です。
細やかな絵付けや華やかなお品物ものほど高額な傾向にあり、中でも19世紀のお品物(モチーフ:マリーアントワネットなどの貴婦人や少年)、ユニコーンをモチーフとしたお品物、また絵付け皿以外の限定品やフィギュリンなども高額でのお買取りが期待できるお品物です。
近年ではキリンビアコレクションにもよって限定コラボレーションビアマグなどが発売され市場でも人気があります。
また、上記以外のお品物でもご売却ご予定のお品物が複数点ある場合は高額になる可能性がございます。
フッチェンロイターのお買取りについて
その情熱の形を表し、工房のロゴマークのライオンが誕生したのです
透き通るような純白の素地や繊細なレリーフは、テーブルウェアの品質を物語ります。
ヨーロッパのクラシックとモダンを表現したフッチェンロイターのコレクションは、世界中で愛されています
ドイツ・フッチェンロイターは1814年創設の磁器メーカーです。伝統的な絵付けのテーブルウェアを手がけていますが、他にも大変素晴らしいフィギュリンが沢山あるのに、日本にはあまり入荷していないのが不思議なくらいです。細部まで正確に表現された美しい色合いと、内部に支えを一切使わずに構造力学を駆使して造形化されたポーズ。ドイツらしい職人技には、ただただ感嘆のため息モノです。
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