片岡鶴太郎の作品の高価買取致します
作者 |
片岡鶴太郎 |
作品 |
昇鯉図 |
種類 |
掛軸(工芸複製画 ) |
現在いわの美術では片岡鶴太郎の作品のお買取りに力を入れています。
画像の作品は以前いわの美術でお買取りさせていただいた片岡鶴太郎の『昇鯉図』です。
通常、工芸複製画(主に美術品専門のプリンターによって印刷されたもの。大量に印刷が可能な為、安価に入手できることが特徴で美術品としての価値は低い。)の作品は、一般に出回る数の多さや美術的価値からお値段がつかないことが多いのですが、今回お買取りさせて頂いた『昇鯉図』は作家の高い知名度に加え、状態、モチーフ共に良好であったためお買取りさせていただきました。
工芸複製画でもお買取り可能ですので、片岡鶴太郎の作品をお持ちでご売却をお考えでしたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
骨董品・美術品のお買取りはいわの美術にお任せください!
片岡鶴太郎について
お笑いタレント、俳優、歌手、画家、書家など多方面で活躍する片岡鶴太郎は、1954年に東京都荒川区に生まれました。
幼少期から父に連れられ寄席や演劇場などに頻繁に足を運ぶ中で将来芸人になることを志し、10歳で素人参加企画で初のテレビ出演を果たします。
東京都立竹台高等学校に入学し演劇部では部長を務めたことで俳優への道も意識した時期もありましたが、声帯模写の片岡鶴八に弟子入りし東方名人会や浅草松竹演劇場などの舞台に出演するようになりました。
そしてテレビ番組『オレたちひょうきん族』に出演したことをきっかけに多くの人に親しまれ一躍お茶の間の人気者となりました。
その後ボクシングや書道に開眼しお笑いタレントから俳優活動まで幅広い分野で活躍します。
タモリに影響を受け絵を描き始めた片岡は1989年に出演したドラマで若き日の棟方志功を演じたことや、38歳の頃に画家の村上豊と出会い墨絵に強い関心を抱き墨絵での制作に没頭するようになります。
そして1995年東京で初の個展を開催した後毎年のように開催している片岡は、1998年には長野オリンピックでアートアドバイザーを務め、群馬県の草津には片岡鶴太郎美術館を開館しました。
2013年には第69代横綱・白鳳関の化粧まわしのデザインを担当した他、2015年に書の芥川賞と言われる「第10回手島右卿賞」を受賞するなど高く評価されています。
マルチな才能を発揮し様々な分野で存在感を放つ片岡鶴太郎は現在の市場で高く評価されています。そのため、いわの美術でもお買取りに力を入れておりますのでご売却をお考えでしたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
高価買取のお品物
片岡鶴太郎の作品の高価買取のポイントは「モチーフ」と「大きさ」です。
タイ、はまち、鯉、フグ、金魚などの「縁起物とされる魚」をモチーフに描かれている作品や、力強い筆跡の「画賛」、「大きい作品」が需要があるため高額でのお買取りが期待できます。
作品の出来や状態によってもお値段が変わりますので、無料査定をご希望のお客様にはお写真を添付していただくことをお勧め致しております。
お問い合わせの際には「作家名、作品名、モチーフ、大きさ、技法、状態」などできるだけ詳しい情報をお伝えいただきますようお願い致します。
片岡鶴太郎の作品のお買取りについて
只今、いわの美術では片岡鶴太郎の作品のお買取りに力を入れています!
お買取り価格は状態や市場相場などによって変動しており、お品物の御内容や状態によって予想を大きく上回る査定額がつくことも少なくありません。
査定やお持ち込みをご希望のお客様は、お写真やお品物の詳細な情報を「お問い合わせフォーム・メール・LINE・お電話」からお伝えください。
お問い合わせいただいた御内容を弊社所属の専門の査定員が拝見させていただき、お品物の査定額をお出し致します。
査定額にご納得いただけましたらご提示した金額をお支払いしお取引完了となります。
遠方のお客様には宅配・無料出張サービス等のご案内も致しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。(※出張買取ではお品物の御内容によりご相談させていただく場合がございます。)
骨董品・美術品のお買取りは実績豊富ないわの美術にお任せください!