■ 高額買取のポイント
いわの美術では
友沢正彦の仏像のお買取りを強化致しております!
高くお買取りさせていただくには下記の3つのポイントが重要となります。
作家 |
作家知名度、市場での人気 |
素材 |
素材自体の価値、作家の代表的作品(素材)
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大きさ |
高さ、重さなど |
状態 |
品物の状態、付属品の有無 |
友沢正彦は、主にブロンズを用いて仏像を作る彫刻家です、
中には幼い少年地蔵が手を合わせている「祈り」には純銀製のものがあり、他作品に比べて、比較的高額でお買取りさせていただく場合が多いお品物です。
さらに純金で制作された合掌地蔵菩薩もあり、こちらのお買取りの際は状態などの他に金の買取相場もお買取り価格に影響致します。
お問い合わせの際には素材、大きさ、重さなどおおよそで結構ですのでお伝え頂きますとお査定がスムーズに進みます。
また、作品の納められている箱を共箱といい軽視されがちですが非常に重要な付属品です。
共箱には作家名、作品名などが書かれていることが多く保証書の役割を果たします。
また、共箱にはそのような情報を作家本人が書き込んでいることから作品の一部とみなされ共箱の有無で買取価格に倍額以上の差が開いてしまうことも少なくありません。
お査定をご希望のお客様は、作家や作品名だけでなく箱や保証書など付属品の状態も併せてご確認くださいませ。
お手元にご売却をお考えのお品物がございましたら
ぜひ一度いわの美術にご相談くださいませ!
■ 友沢正彦について
友沢正彦は新構造社彫刻部代表で、昭和具象彫刻界の大家として広く知られていた彫刻家・寺畑助之丞に師事しました。
昭和52年に新構造社展で大賞を受賞し、その後も54年に会員努力賞を受賞するなど数々の賞を受賞しています。
現代彫刻界を牽引する彫刻家の一人として注目されていた友沢は、昭和50年から依頼を受け川崎大師山門の四天王像を手がけました。
以後全国の寺社へ彫像を奉納しており、川崎大師四天王像の他に日本の童が代表作として知られています。
一体一体伝統的手法により丁寧に鋳造されたブロンズ彫像は、おはぐろ技法により美しい茶褐色の色味を表現されており、友沢の仏像からは気品と人間味豊かな趣が漂っています。
大作から小作まで幅広い作品の制作を行い、高い人気を誇っていましたが平成
年に惜しまれつつもこの世を去りました。
仏教美術の世界で注目を集める友沢正彦の仏像は現在の市場でも人気の高いお品物です。
■ お買取りについて
只今、いわの美術では
友沢正彦の仏像のお買取りに力を入れています!
査定やお持ち込みをご希望のお客様は、お写真やお品物の詳細な情報を「お問い合わせフォーム・メール・LINE・お電話」からお伝えください。
お問い合わせいただいた御内容を弊社所属の専門の査定員が拝見させていただき、お品物の査定額をお出し致します。
査定額にご納得いただけましたらご提示した金額をお支払いしお取引完了となります。
遠方のお客様には宅配・無料出張サービス等のご案内も致しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。(※出張買取ではお品物の御内容によりご相談させていただく場合がございます。何卒ご了承ください。)
骨董品・美術品のお買取りは実績豊富ないわの美術にお任せください!