～In a Newyork Minute！～
ニューヨークの象徴を描いた3D構造図のシルクスクリーン。
クリントン大統領ファミリーを含む、エンパイアステートビル、
ラジオシティ、ワールド・トレードセンター、ハードロックカフェ
など、ニューヨークのシーンに共通する現実と想像の世界で、
リアルに描かれた作品です。
目を見張るような色彩は、観るものにエネルギーを放ち、
文字どおり作品から離れると、作品が飛び出して見えるアートを
体験することができます。
チャールズ・ファジーノという芸術家をご存じでしょうか…？
世界的に有名な三次元絵画(3Dアート)を作成するアーティストです。
今回は、立体アートの作品を紹介していきたいと思います。
Charles Fazzino(チャールズ・ファジーノ）
1955年12月 アメリカ合衆国 ニューヨーク州生
1977年、ニューヨーク・ビジュアル・アート・スクールでファインアートの学士号を取得した
チャールズ・ファジーノは、ストリートアーティストとして活動を始めます。
30年前に、当時としては独特な技法：立体絵画
(3Dアート)を開発して以来、3Dポップアートの
代名詞として頂点を極めていきます。
その後は、活動の場を拡げ、ニューヨーク、パリ、
東京と世界中で活躍しており、
ウォルト・ディズニー、ユニバーサル映画、ワーナーブラザーズ、20世紀フォックス、
MLB(メジャーリーグ)、NFL(アメリカンフットボール)などなど…
数々の有名なイベントの公式アーティストしても有名です。
また昨年の10月には、世界平和のメッセージを込めた、2m40cm程の大型作品
『For a Better World…』を作成しました。
チャールズ・ファジーノは作品について
『世界の状態について、芸術的な方法でメッセージを伝えたい。
私達は非常に困難な時代に生きており、そして平和を達成するのは簡単な事ではありません。
しかし多くの人々同様に私は生涯、世界が平和になることを夢見ています』と語っています。
この作品には3つの異なるバリエーションが用意されており(もちろん日本もちゃんと描かれています)
作品の中を探索してみるのも楽しいかもしれません。
チャールズ・ファジーノの作品のご売却をお考えの場合は
いわの美術にお任せ下さい。
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丁寧に見定め、お客様がご納得の上でのみ
お買取りを行っております。
またシルクスクリーンなどの版画は、発行数が
限定のほうが希少価値が高く、査定価格も上がり、原画は更に高額となります。
作品証明書などの付属品がございましたら、プラス査定になりますので必ずお付け下さい。
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