ヴァシュロン・コンスタンタン、パテック・フィリップと並び、世界三大高級時計メーカーに数えられるスイスの時計・宝飾品メーカーAudemars Piguet(オーデマピゲ)。いわの美術では、オーデマピゲの腕時計の買取を行っています。
オーデマピゲは、1875年オドマールとピゲによって高級時計ムーブメント製作会社として設立され、創業以来140年以上もの間、時計業界の歴史に革新とインパクトを与え続ける、世界最高峰のマニュファクチュールです。
オーデマピゲの名を世界が知ることとなったのは、1880年に仏パリで開催された第10回世界万国博覧会に出展した懐中時計「グラン コンプリカシオン」です。この懐中時計は、うるう年対応の永久カレンダーや月日・曜日表示、月齢表示、クロノグラフと、高級複雑時計に必要とされる機能が集約されたもので、この博覧会の出店により、オーデマピゲの技術力を世界にアピールするきっかけとなりました。
この成功により、オーデマピゲは複雑な機構を備えた高級時計メーカーとしての名声を確立し、世界のブランドへと成長しました。
オーデマピゲの魅力の一つとして、創業以来、内と外、すなわちムーブメントもケースも手作りしていることがあげられます。ケース装飾は宝石職人が手作りするなど、細部にまでこだわって作られています。
また、オーデマピゲでは製造したすべての時計の修理を保証しており、世界の数多い高級時計メーカーの中での信頼性も抜群です。
オーデマピゲの腕時計をお買い換え予定でしたら、ご売却してみませんか？いわの美術では、オーデマピゲの高価買取もしています。
オーデマピゲを代表する時計としては「Royal Oak ロイヤル・オーク」があげられます。ロイヤル・オークは、八角形の文字盤を基調としたデザインと、高級腕時計の素材としてはじめて使われたステンレス製のボディなど、斬新なデザインと伝統的な複雑構造が組み合わされたスポーツウォッチで、世界中のスポーツマンやビジネスマンに人気の高いモデルです。
また、セレブの愛用者も多いオーデマピゲですが、カルフォルニア州知事にもなったアーノルド・シュワルツェネッガーは熱心なファンとして知られます。シュワルツェネッガーの映画「エンド・オブ・デイズ」「ターミネーター3」には、オーデマピゲとのコラボモデルが劇中に登場しています。
オーデマピゲの時計を持つことは、世代を超えるステータスともなっており、その他の愛用者としては、元プロ野球選手の松井秀喜選手、F1レーサーのルーベンス・バリチェロ、サッカー選手のリオネル・メッシなどがいます。
世界中の人々に愛されているオーデマピゲの腕時計は、市場価値も高く、いわの美術でも買取に力をいれております。世界1500本限定のシュワルツェネッガーとのコラボレーション仕様のオーデマ・ピゲ ロイヤル・オーク オフショア クロノグラフ ザ・レガシーや、世界限定200本のオーデマ・ピゲ ミレネリー リミテッドエディションなど、限定品などは高価買取対応となっています。
いわの美術では、全国にて無料宅配買取・出張買取にも対応しております。オーデマピゲの買取なら、高価買取の期待できるいわの美術にお任せください。
