今井景樹の掛軸の買取を行っています!
いわの美術では今井景樹の作品の買取を行っております。
今井景樹は昭和を代表する日本画家として多くの掛軸作品を残しています。
京都美術学校を卒業後、今尾景年に師事し、その実力を認められ、養子として迎え入れられました。
特に花鳥画が得意としており、より良い作品を制作するため、自ら小鳥を飼育し写生に励んでいたそうです。
会派に属さず画業を貫いた今井景樹の作品は是非、いわの美術に買取りさせてください!!
掛軸買取のポイント
いわの美術では、今井景樹以外の掛軸も買取を行っております。
掛軸は基本的に桐箱に収められ販売されているかと思います。この桐箱なのですが、掛軸を売却しようと考えた時、とても重要になってきます。
桐箱があるとなしとでは買取額に影響が出てきます。また、桐箱に箱書きがあると作家によっては高額買取が期待できます。
御売却をお考えの掛軸がございましたら、桐箱は処分しない方が買取額のアップに繋がります。
また、桐箱は虫よけ効果も備えています。掛軸の材質は紙ですので、長期間保管しておくと虫に食われる可能性もございます。虫に食われた掛軸は買取額が下がってしまいますので、掛軸の保管には注意が必要です。
しかし、いわの美術では桐箱なし、虫食い、シミ、汚れのある掛軸でも買取を行っております。「汚いし、破れているからゴミとして捨ててしまおう」そんな掛軸が意外に高額買取の対象だったりもします。
ご処分をお考えの掛軸がございましたら、全国で掛軸の買取実績のあるいわの美術にご相談ください。