フランスのファッションブランドのエルメスは、馬具メーカーとして創業したのをご存知ですか？
そのエルメスが自動車の普及によって馬具が売れなくなる時代が来ると予想して、鞄や財布などの革製品の製造をするようになり、現在ではケリーバッグ、バーキンなど代表的なバックを世に送り出してきました。
そんなエルメスのバックには発注者、もしくは最初の所有者の名前がつけられる事が多く、バーキンの例でいうと、第5代社長のジャン＝ルイ・デュマ＝エルメスが、航空機の機内でたまたまイギリス出身の女性歌手ジェーン・バーキンと隣合わせになり、彼女の使っていた鞄があまりにもボロボロなのに、なんでも詰め込んでいるのを見て、整理しなくても何でも入るバックをプレゼントしようと誕生したバックです。
日本人男性が発注したものもあり、大型旅行カバンのマレット・タナカがそうです。
エルメスのバックの買取では、カビが生えてしまったり、使用感がかなり感じられる場合はマイナスのお査定となります。
逆に外箱やバックが入っていた不織布の袋などの付属品があり、購入時に近い状態ですと高価買取となる場合もございます。
ご売却をお考えのエルメスのバックがございましたら、いわの美術までご相談下さい！！
いわの美術では、美術品、骨董品などの買取を中心に行っておりますが、美術品や骨董品の買取依頼でご自宅までお伺いすると、ブランド品を目にする機会もございます。
多くの方が「処分を考えているけど、リサイクルショップに持っていくのが恥ずかしい…」「持って行く手間を考えると躊躇してしまう」というお話を伺います。
いわの美術では、出張買取を行っており、美術品や骨董品の買取ついでにブランド品もご一緒にお査定いたします。
もちろん、ブランド品のみでも数量があれば出張買取にお伺い致します！！
出張費や査定料などは一切頂いておりませんので、ご安心下さい。
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