何道洪の買取を行っております!!
何道洪は中国の陶芸家で、中国では大きな業績を挙げ、人に尊敬される学者や芸術家の事を「大師」と呼び、何道洪は「何道洪大師」と呼ばれる事が多い作家です。
何道洪は陶芸家ですが、茶壷と呼ばれる日本の急須のような茶道具の制作を中心に、花瓶、植木鉢などの制作を行っております。
何道洪の作り出す茶壷は特に人気で、多くの贋作が出回っており、中国ではもちろん日本や台湾でも見かける事が多い程です。
また、制作は弟子に任せる事は一切なく、何道洪の手自身で制作を行っているため、新しく何道洪の作品を購入したいと思っても、注文してから2、3年はかかるといわれており、場合によっては知らない人には作らないとまで言われています。
そのため、何道洪の作品は入手困難なものとして、オークション市場でも常に高値で取引されており、過去に落札された金額は1億円とも言われています。
何道洪の作品は実用性よりも美術品や投資目的での取引が主で、いわの美術の取引先にも欲しいと思っている方たちが多く、何道洪の作品は高価買取となっております。
何道洪の作品をお持ちではないですか?茶壷はもちろん、植木鉢や壷、何道洪の作品であれば何でも買取らせて頂きますので、何道洪の作品のご売却をお考えでしたら、いわの美術までご連絡下さい!!
何道洪買取について
何道洪の作品には落款が押されています。
しかし、先ほどもお話ししましたが、こういった高値で取引されている作家の作品は贋作が多く出回っております。
贋作といっても中国では先達の心意気を学ぶためにコピー製品を作る倣古作品というものがあり、贋作全てが悪意のあるものではございません。
こういった場合、品物の出来によっては買取る事はございますが、何道洪の作品という評価で買取る事はできません。
何道洪の作品は紫砂泥、朱泥を使った茶壷が有名ですが、中には金、銀の色の線で装飾した作品も存在しています。
また、その作風は、斬新、独特、精巧、と実用性が高い次元で融合しているとまで言われており、一度本物を見ればお分かり頂けるかと思います。
しかし、そう簡単に本物の何道洪の作品を目にする機会はございませんよね。
もし、お手持ちの茶壷や植木鉢などに何道洪の落款がついていましたら、真贋かどうかは別として一度、いわの美術までお問合せ下さい。
何道洪の本物の作品であれば高価買取となりますので、チャンスは逃さない事をお勧めいたします。
いわの美術では中国美術に詳しい鑑定士が在籍しており、年間に多くの中国美術の査定、鑑定を行っております
気になる作品がございましたら、査定、鑑定料が無料のいわの美術まで、お気軽にご相談下さい!!