いわの美術では、動物の剥製の買取を行っており、グレービーシマウマは絶滅危惧種(レッドリスト)となっている個体で、グレービーシマウマの剥製はとても貴重なものとなっており、高価買取が期待できます。
グレービーシマウマって普通のシマウマじゃないの？と思った方もいらっしゃるかと思いますが、グレービーシマウマは通常のシマウマよりも縞が細かくて美しく、お腹は真っ白なのが特徴です。
そのため、毛皮目的などでハンターに狙われ、個体数が激減してしまい、現在は絶滅危惧種として取引が規制されているのです。
そのため、グレービーシマウマの買取では財団法人自然環境研究センターが発行する「国際希少野生動植物種登録票」が無ければ売買してはいけない決まりになっています。
これが適用されるのはグレービーシマウマの立体の剥製とラグマットなど敷物に加工されたものです。
法律が制定される前に購入したグレービーシマウマに関しましては登録票が存在しませんので、売却を行う際は、新しく登録票を取得してもらう必要がございます。
いわの美術では登録票が無い場合、以前までは登録票取得のお手伝いをしておりましたが
2016年2月より業者による代行手続きができなくなってしまいました。
売却の際は、お客様自身で登録証を取得して頂くのですが、こちらで取得に関するアドバイスなどは行えますので、お気軽にご相談ください。
グレービーシマウマの買取では、破損個所、抜け毛、縞の美しさなど保存状態と個体の大きさによって買取額が変わってきます。
やはり、縞が細く均等に出ているグレービーシマウマが高値で取引されており、買取額に反映してきます。
また、尻尾は細くて折れやすいため、尻尾の取扱いには十分注意が必要です。
そのため、いわの美術ではグレービーシマウマの買取では出張買取で対応しております。
グレービーシマウマのラグマットなどの敷物に関しましては、小さく折りたたむ事ができますので、宅配買取でも受け付けております。
この場合、お品物が輸送中に破損しないよう、緩衝材やビニール袋に包むなどしてしっかりと梱包して下さい。
その際は、登録票の入れ忘れにも注意が必要です。
その他、グレービーシマウマの買取で分からない事があれば、お気軽にお問合せ下さい。
また、グレービーシマウマ以外のシマウマも買取を行っており、一般的なシマウマであるサバンナシマウマの場合、登録票は必要ありませんので、お待たせせずに買取る事ができます。
