クックアイランド政府によって発行された金貨です。
18カラットのホワイトゴールドの金貨でマリンアートで有名なラッセンが描いたイルカがモチーフとなっています。
その名の通り2頭のイルカが戯れる様子がデザインされているためラッセン金貨、ドルフィン金貨とも呼ばれています。
そして、もう一方の面はイギリス連邦加盟国であるニュージーランドと自由連合をとっているため、エリザベス2世の肖像画がデザインされています。
また、デザイン性の高さからペンダントトップに使用されていることもあり、金としての取引が行われているようです。