【元禄小判】買取作家・取扱い一覧 古銭・大判・小判・切手

元禄小判

元禄小判
元禄小判
元禄8年に一般通用の慶長小判につぐ小判として発行されました。
元禄一分判および元禄二朱判を総称して元禄金(げんろくきん)または元字金(げんじきん)と呼ばれています。

明暦の大火で江戸の6割と江戸城を失い、江戸の街を再建するための日洋を捻出するために、小判の改鋳を行う事にしました。
これまでの小判より金の含有量が少なくなった元禄小判を発行して、古い小判を回収して、その差額で財政を潤わせようとしていました。

当初は交換比率が悪かったため、受け入れられず回収が進みませんでしたが、交換比率を高くしたところ、見事に成功しました。

かなり流通していた事から美品で現存するものが少ないといわれており、コレクターの間では100万~200万前後の評価額がついています。
元禄小判高価買取ならいわの美術にお任せください!
骨董品・美術品のお役立ち情報
査定だけでもOK!お気軽にご相談ください
0120-226-590
LINE査定
お問い合わせ・無料査定
お客様のご希望に合わせた2つの買取方法
宅配買取出張買取
買取品目
作家別買取
いわの美術株式会社
横須賀本店
〒238-0008
神奈川県横須賀市大滝町2丁目21
0120-226-590 ※持ち込み要予約
営業時間 9:00~19:00(年中無休)
HOMEへ戻る
ページトップへ
PCサイトへ
Copyright © 2012 Iwano Art. All Rights Reserved.