【万延小判(雛小判)】買取作家・取扱い一覧 古銭・大判・小判・切手

万延小判(雛小判)

万延小判(雛小判)
万延小判(雛小判)
万延元年に発行された1両としての額面をもつ小判で、新小判(しんこばん)、または従来の小判よりも小さかったので雛小判(ひなこばん)とも呼ばれています。
また、万延小判および万延一分判を総称して万延金(まんえんきん)といいます。

開国時に日本と外国の金銀の交換比率が異なり、短期間のうちに大量の金を国外へと流出させてしまいました。
そこで、国際比率に合わせて造る事になり、日本最期の小判となりました。

また、献上用の特製の小判が造られており、小判師の験極印、吹所の験極印は意図的に「大・吉」と組み合わせて打たれています。

製造枚数は、わずか60万枚あまりといわれており、コレクターの間では5万円前後の評価額がついています。
万延小判(雛小判)高価買取ならいわの美術にお任せください!
骨董品・美術品のお役立ち情報
査定だけでもOK!お気軽にご相談ください
0120-226-590
LINE査定
お問い合わせ・無料査定
お客様のご希望に合わせた2つの買取方法
宅配買取出張買取
買取品目
作家別買取
いわの美術株式会社
横須賀本店
〒238-0008
神奈川県横須賀市大滝町2丁目21
0120-226-590 ※持ち込み要予約
営業時間 9:00~19:00(年中無休)
HOMEへ戻る
ページトップへ
PCサイトへ
Copyright © 2012 Iwano Art. All Rights Reserved.