2002年5月31日から6月30日にかけて日本と韓国で共同開催された第17回FIFAワールドカップを記念して発行された500円貨幣です。
今回の発行から、2000年から発行された通常の500円貨と同じニッケル黄銅貨に変更になりました。
2002年5月14日に種類のデザインで発行されており、順番に表面から、ヨーロッパ・アフリカの地図、アジア・オセアニアの地図、南北アメリカの地図、そしてそれぞれに選手もデザインされており、裏面は共通してエンブレムと試合時間を模ったデザインとなっています。
発行枚数は各1000万枚ずつで、一般人向けに銀行の窓口で引き換えが行われていました。
コレクターの間では額面通りの評価額となっています。