1911年 チリ、サンチャゴで生まれる
1932年 サンチャゴ、カトリック大学建築課程博士号を修得する
1934年 船員となり、ヨーロッパを旅した後パリに移り、ル コルビュジェの事務所で働く
1935年 マドリードでフェデリコ・ガルシア・ロルカに会う
1936年 ルカとダリを介してアンドレ・ブルトンと知り合い、シュルレアリスム運動に参加する
1938年 パリでマルセル・デュシャンと親交を持つ
00000年国際シュールレアリト展に参加する
1939年 デュシャン、イヴ・タンギーと共にニューヨークに移る
1942年 初個展を開催する
1948年 ヨーロッパに戻り、ローマに移る
1954年 パリに戻りアレクサンダー・ヨラスと共同制作開始する
1957年 ニューヨーク近代美術館で初回顧展を開催する
1962年 初めてキューバを訪れる
1968年 ハバナで文化会議の議長役をつとめる
1970年 アジェンデ大統領の招きで、彼の就任式出席のためチリを訪問する
1977年 コヴェントガーデン歌劇場でモーツァルトの「魔笛」の舞台衣装デザインを手がける
1977年 英国王立美術学校客員教授となる
1987年 作品集第1巻『マッタ形態学的対話』を出版する
1995年 高松宮殿下記念世界文化賞・絵画部門で受賞する
2002年 11月23日、ローマ近郊の病院で没する
『無題(パサヤ)』
『心理学的形態』
『ダークライト』
『夜の侵略』
『地獄の季節』
