今回お買取りいたしました商品は、
日本を代表するウイスキーとして、世界最高峰の品評会で数多く栄誉に輝き、
日本のみならず、世界中のファンから愛される、
サントリーウイスキー『山崎12年』をお買取り致しました!
山崎12年 ピュアモルト ウイスキーは、12年の他にも、
ノンヴィンテージ、18年、25年等々あり、また旧ボトル等もありますが、
今回ご紹介する『12年』は、ラインナップの中でも人気があり定番品ともいえる
ボトルです。
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山崎12年は、2004年までは、ピュアモルトとして発売されていましたが、
2004年以降からは、『シングルモルト』表記に変わっています。
中身自体は同じものと思われますが、終売品のため既に手に入らないラベル
ということもあり、コレクターからの人気が非常に高いため、希少ボトルと
なっております。
筆者の実家居室にも父のコレクター品として、サイドボードの中に、
ずっと箱に入った状態で飾られたままの『山崎』があったりします。
幼い頃、父はなぜ封すら開けず飲まず?と疑問をいだいておりましたが、
今となると納得です。
また2018年には、サザビーズ主催の香港オークションで、
『山崎50年』の銘柄が、なんと驚きの3,250万円で落札されたこともあり、
世界中でジャパニーズウイスキーに注目が集まり、
投機マネーも入ったことで、 如何に『山崎』のウイスキーが高騰しているか、
あらためて認識できるかと思います。
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ウイスキーやブランデー等のお品は、銘柄・熟成年数・状態などが主に買取で重要
なポイントとなってきます。
ウイスキーの場合、熟成年数が長ければ長い程、評価も高くなり、中古市場でも
ピュアモルトウイスキー40年や、サントリー響35年、山崎50年などは、かなりの
高価買取が期待できます。
注意点としては、蓋をあけていない未開栓の状態でも中身が蒸発してしまう事もあり、
残量が少ないと、どんなに良い銘柄でも査定評価はマイナスとなってしまいます。
また数ある業者の中から、古酒の買取に詳しい査定人が、ちゃんといるかを最初に
確認したうえで、より高値でのお買取りが実現するかを選定することも、重要視
したいポイントとなってまいります。
希少価値の高いお品だからこそ売る前に、しっかりとチェックしてから、納得の
できる買取を進めていきましょう。
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『お酒買取 いわの』
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おります。