【クリスチャン・ラッセン 版画「ラハイナシンフォニー」】版画「ラハイナシンフォニー」 買取作家・取扱い一覧

クリスチャン・ラッセン 版画「ラハイナシンフォニー」

クリスチャン・ラッセン 版画「ラハイナシンフォニー」
作家名
クリスチャン・ラッセン

お品もの詳細

今回、いわの美術がお買取したお品物は、ハワイ在住の画家・クリスチャン・ラッセン(クリスチャン・リース・ラッセン)の版画「ラハイナシンフォニー」です。
日本でも「ラッセン」として高い人気を誇っており、ロン毛の金髪サーファー風の風貌で綺麗なイルカの絵と言ったら分かる人も多いのではないでしょうか。
日本ではバブル期に人気絶頂だったラッセンは、現在でもその時ほどの熱狂的な人気はありませんが、今でも高価買取が狙える画家として、いわの美術でもしっかりと評価して買取を行っております。


ラッセンが日本で知られるようになった頃は、今のようにCG技術が発達しているわけではなかったため、エアブラシで描き出されるリアリティある美しい作品は斬新で、多くの人々の心を魅了しました。
また、作品の多くが太陽の恵みをいっぱいに浴びたハワイの海をモチーフにしており、幻想的でリゾート感を味わう事ができ、ラッセンの絵を所有する事は「リッチな文化人」をアピールする事に最適でした。
そんなラッセンの版画ですが、光沢のある滑らかなボードに ジークレーと手彩で刷られた技法用いられており、写真のように光沢があるのが特徴です。
現在ではディズニーとのコラボは有名な話で専用サイトまで設けてありますが、日本ではキティちゃんでお馴染みのサンリオや、全力で応援したくなるアイドルももいろクローバーZともコラボしています。


さて、今回お買取したラッセンの版画ですが、エディションナンバーから360枚刷られている事が分かります。
この数字少ない方が作品としての価値が上がり、買取額にも影響してきます。
また、かつては絶大な人気を誇った画家も時代と共に落ち着き、一昔前よりも価値が下がってしまう事は美術品にはよくある事なので、当時数百万円で購入したものでも、現在は数万円の価値しかない事もあり得ます。
不要だなと思った時が売り時だと思いますので、その時はいわの美術までお気軽にご相談下さい。

骨董品・美術品のお役立ち情報
査定だけでもOK!お気軽にご相談ください
0120-226-590
LINE査定
お問い合わせ・無料査定
お客様のご希望に合わせた2つの買取方法
宅配買取出張買取
買取品目
作家別買取
いわの美術株式会社
横須賀本店
〒238-0008
神奈川県横須賀市大滝町2丁目21
0120-226-590 ※持ち込み要予約
営業時間 9:00~19:00(年中無休)
HOMEへ戻る
ページトップへ
PCサイトへ
Copyright © 2012 Iwano Art. All Rights Reserved.