水面を泳ぐ魚。光射す現象に、水面の透明感や、揺らぎが絶妙に反映された
どこか叙情的で、相応しい静謐な空間を展開した作品となっています。
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坂本藍子は、1977年、東京都生まれの現代日本画家で、個展やグループ展において
精力的に作品の発表をしています。
2003年には多摩美術大学大学院 日本画修士課程を修了し、同年、佐藤太清賞公募美術展
に入選します。
その後も、2008年に臥龍桜日本画大賞展にて優秀賞、2015年には、アートアワード
ネクスト展青年会賞を受賞。
また母校の多摩美術大学にて、
2013年まで"造形表現学部生涯学習講座"の日本画講師を勤めていました。
制作の視点として、宮沢賢治の"ひかり"に対する感じ方、表現の仕方にはとても美しさを
感じ、度々制作の動機となっていると自身で語っています。
『光のある情景をテーマに、影やそこに現れる生き物たちをモチーフとした心象風景を描いています。木漏れ日や水の波紋など、ほんの少しの周りの状況の変化で消えてしまう儚い風景の
ゆらめきの中に、目には見えないもの、例えば風や音、気配、波動…そういうものを心の中の
情景と重ね合わせ表現できればと願っています。
何か心に響く感動的な情景を目にした時、例えばそれが美しい夕焼けなら、詩人は言葉で表現
するし、音楽家は音でその世界を表現し伝わる気がするが、絵画は視覚的で一番伝わりやすい
はずなのに、伝えるのが1番難しい気がする…絵ってむずかしい…』
自身の作品制作にあたり、こんなコメントを残しています。
≪エッセイから一部文章を抜粋させていただきました»
どの時代にも数多の画家が描いてきた日本画においては、自然の神秘を感じられる
写実作品や、印象派を思わせるような色彩で描かれた名峰など、技法も表現も様々に
あります。現代に生きる若手作家として坂本藍子は、その発想と自身の感性を大切にした、
美しい日本画を制作し続けています。
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