こちらは以前お買取りさせて頂きました、草間彌生(くさまやよい/草間弥生)のシルクスクリーンです。
草間彌生は彫刻家、画家、小説家として幅広い分野で名前を知られていますが、やはりこの特徴的な水玉模様の作品で覚えのある方が多いかと思います。
長野県に生まれた草間彌生は統合失調症を病み、繰り返し襲う幻覚や幻聴から逃れるために、水玉模様や網目模様をモチーフとした絵を描き始めました。10代の頃よりそういった作品制作を行い、もう半世紀以上にわたり水玉模様や網目模様の作品を作り続けてきました。今なお驚異的な創作意欲を持ち、2012年にはルイ・ヴィトンとの共同コレクションを発表するなど、商業分野での活動も積極的に行っています。
今回お買取りさせて頂きましたこちらのシルクスクリーンは形のよいぶどうと、草間彌生の特徴である水玉模様、網目模様が描かれています。
シルクスクリーンというのは版画の技法の一種で、いわの美術ではこういった草間彌生の版画作品の買取も行っております。もちろん、アクリルなどを用いた直筆の草間彌生作品の買取も行っておりますので、どちらの作品買取でもお気軽にご相談下さい。
草間彌生の作品は人気が高く、お品物によっては高価買取も期待できます。お手持ちの草間彌生作品、この機会に売却しませんか?
草間彌生の作品買取は高価買取も行っているいわの美術にお任せ下さい。
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