1910年 神戸市に生まれる。
1931年 東京美術学校彫刻科に入学。
1939年 新制作派協会彫刻部創設に参加。
1953年 パリに渡り、彫刻を基本から勉強し直す。
1957年 帰国。
1958年 第1回高村光太郎賞受賞。
1970年 日本大学芸術学部教授となる。
1985年 美術論集『孤独なる彫刻』刊行。
1994年 第35回毎日芸術賞受賞。
1996年 三重県立美術館で柳原義達展開催。文化功労者に選ばれる。
1999年 三重県立美術館で柳原義達デッサン展開催。
2003年 11月1日、三重県立美術館に柳原義達記念館開設。
2004年 11月、94歳で死去。