1897年 佐賀県で生まれる
1916年 佐賀県立有田工業学校を卒業後、家業に従事する
1940年 商工省より工芸技術保存作家の指定を受ける
1948年 12代・今泉今右衛門を襲名する
1952年 「色鍋島」の技術が文化財保護委員会より無形文化財の選定を受ける
1955年 日本工芸会正会員となる
文化財保護委員会より、記録作成等の措置を構ずべき無形文化財として選択を受ける
1957年 日本伝統工芸展の出品作品が政府に買い上げられ、インドのネール首相に贈呈される
1958年 ブリュッセル万国博覧会でグランプリを受賞する
1963年 紺綬褒章を受章する
1965年 「色鍋島卯木文大皿」が文化財保護委員会に買い上げとなる
1966年 佐賀県文化功労者として表彰を受ける
1967年 紫綬褒章を受章する
1968年 色鍋島などの蒐集品を展示する「今右衛門古陶磁参考館」を設立する
1970年 色鍋島の伝統的技術を保存する為、「色鍋島技術保存会」を結成する
1971年 色鍋島技術保存会が国の重要無形文化財総合指定に認定される
1972年 勲四等旭日小綬章を受章する
1975年 昭和天皇・皇后両陛下が御訪米の際、フォード大統領への御土産として
「色絵草花更紗文花瓶」が宮内庁となる従五位を受ける
77歳で逝去
1897年 佐賀県で生まれる
1916年 佐賀県立有田工業学校を卒業後、家業に従事する
1940年 商工省より工芸技術保存作家の指定を受ける
1948年 12代・今泉今右衛門を襲名する
1952年 「色鍋島」の技術が文化財保護委員会より無形文化財の選定を受ける
1955年 日本工芸会正会員となる
00000年文化財保護委員会より、記録作成等の措置を構ずべき無形文化財として選択を受ける
1957年 日本伝統工芸展の出品作品が政府に買い上げられ、インドのネール首相に贈呈される
1958年 ブリュッセル万国博覧会でグランプリを受賞する
1963年 紺綬褒章を受章する
1965年 「色鍋島卯木文大皿」が文化財保護委員会に買い上げとなる
1966年 佐賀県文化功労者として表彰を受ける
1967年 紫綬褒章を受章する
1968年 色鍋島などの蒐集品を展示する「今右衛門古陶磁参考館」を設立する
1970年 色鍋島の伝統的技術を保存する為、「色鍋島技術保存会」を結成する
1971年 色鍋島技術保存会が国の重要無形文化財総合指定に認定される
1972年 勲四等旭日小綬章を受章する
1975年 昭和天皇・皇后両陛下が御訪米の際、フォード大統領への御土産として
00000年「色絵草花更紗文花瓶」が宮内庁となる従五位を受ける
00000年77歳で逝去