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伊藤北斗

伊藤北斗
伊藤北斗(1961~)
東京都出身の陶芸家で、個展を中心に活動を続けています。
釉刻色絵金銀彩という色絵磁器に独自の世界を築いた事で高い人気を得ています。
 
東京藝術大学で学び、その後、重要無形文化財「色絵磁器」保持者である藤本能道に弟子入りしてから都内に窯を築き独立しました。
伊藤が生み出す作品は銀を使用しているため、時間の経過に伴い黒く変色していきます。
しかし、日常のお手入れを欠かす事がなければ銀の美しい輝きを保つ事ができ、もし黒く変色してしまった場合でも銀と同じ手入れを行えば輝きを取り戻します。
伊藤の作品の神髄はこの銀彩にあり、伊藤自身は「渋派手」と呼び、銀の輝きを放つ姿と輝きが鈍くなった姿、両方が楽しめるように制作しています。
釉刻色絵金銀彩は素焼きに加筆をして焼き、その焼き上がったものに更に加筆や印形を押し、ここで金彩や銀彩を足して7~8回の焼成を繰り返す事で複雑な発色を持つ作品が完成します。
また、植物を象徴的に捉えた文様構成による表現は、楽しさや幻想的雰囲気を醸し出し、これまでの伝統的色絵磁器には見られなかったため、年に数回行う個展では多くのファンを魅了しています。
 

伊藤北斗年表


1961年 東京都で生まれる
1987年 東京藝術大学美術学部工芸科を卒業する
1989年 東京藝術大学大学院陶芸専科を終了する
藤本能道の内弟子となる
1990年 日本伝統工芸新作展で初入選となる
1993年 東京都日野市に窯を築く
1994年 個展を開催する
1996年 日本橋高島屋で個展を開催する
1997年 日本橋三越などで二人展を開催する
1998年 新宿伊勢丹で色絵磁器展を開催する
1999年 新宿伊勢丹で色絵磁器展を開催する
2000年 立川高島屋で色絵磁器九人展を開催する
2001年 大宮高島屋で個展を開催する
2002年 倉敷三越で個展を開催する
2003年 第43回日本工芸会東日本支部伝統工芸新作展で東日本支部賞を受賞する
2007年 日本橋高島屋で個展を開催する
2008年 ヌーヴェル・エル美術の今日展に出品する
2013年 第60回日本伝統工芸展に出品する
2014年 第61回日本伝統工芸展に出品する

1961年 東京都で生まれる

1987年 東京藝術大学美術学部工芸科を卒業する

1989年 東京藝術大学大学院陶芸専科を終了する

00000年藤本能道の内弟子となる

1990年 日本伝統工芸新作展で初入選となる

1993年 東京都日野市に窯を築く

1994年 個展を開催する

1996年 日本橋高島屋で個展を開催する

1997年 日本橋三越などで二人展を開催する

1998年 新宿伊勢丹で色絵磁器展を開催する

1999年 新宿伊勢丹で色絵磁器展を開催する

2000年 立川高島屋で色絵磁器九人展を開催する

2001年 大宮高島屋で個展を開催する

2002年 倉敷三越で個展を開催する

2003年 第43回日本工芸会東日本支部伝統工芸新作展で

00000年 東日本支部賞を受賞する

2007年 日本橋高島屋で個展を開催する

2008年 ヌーヴェル・エル美術の今日展に出品する

2013年 第60回日本伝統工芸展に出品する

2014年 第61回日本伝統工芸展に出品する


伊藤北斗代表作


『釉刻色絵金銀彩広口壺』
『釉刻色絵金銀彩面取壺』
『釉刻色絵金銀彩八角皿』

『釉刻色絵金銀彩広口壺』

『釉刻色絵金銀彩面取壺』

『釉刻色絵金銀彩八角皿』


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