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北出塔次郎

北出塔次郎
北出塔次郎(1898~1968)
兵庫県出身の大正~昭和時代に活躍した日本の陶芸家です。
九谷焼の名工として知られ、九谷焼で初めてとなる日本芸術院賞を受賞した人物でもあります。
富本憲吉に師事し、すでにある伝統的な文様や図柄の組み合わせに頼るのでなく、自ら見つけた題材を写生し、単純化抽象化して新しい文様として活用する方法を意識するようになってからの作品は高い評価を受けており、現代九谷に大きな影響を与えました。
 
九谷焼の窯元・北出家の婿養子として作陶技法を身につけた北出塔次郎は、大阪美術学校日本画科研究科に入学し矢野橋村に日本画を学んでいます。
これは色絵の技術を高めるためであり、その成果が商工省主催の工芸展で初入選という形で表れました。
その後、帝展を中心に作品を発表していき、名声を高めていきます。
そんな中、色絵の研究に打ち込んだ富本憲吉が北出塔次郎の窯を訪れ、半年間滞在します。
北出塔次郎はこの時、富本憲吉から「作家精神」を学び、より創作的な作品を手掛けるようになりました。
また、富本憲吉によって北出塔次郎の窯は「青泉窯」と命名され、九谷では素地造りを専業とする窯元と絵付け専業者とが分業化されていますが、青泉窯では一貫制作を行うようになりました。
 
その後の北出塔次郎の活躍は金沢美術工芸専門学校、金沢美術工芸短期大学、金沢美術工芸大学などで教鞭を執り、後進の指導に尽力し、日本画の伝統に裏打ちされた高度な絵付け、華美な文様と彩色、的確な造形で九谷の新たな歴史を作り現代九谷の第一人者としてその名を残しました。

北出塔次郎年表


1898年 兵庫県で生まれる
1921年 九谷焼の窯元・北出家の婿養子に入る
1926年 大阪美術学校日本画科研究科に入学する
1927年 第14回工芸展で初入選となる
1928年 大阪美術学校日本画科研究科を卒業する
1932年 第13回帝展で初入選となる
1936年 陶芸家・富本憲吉に師事する
第11回国画会展で入選する
帝国美術院改組第1回展で入選する
1937年 第2回国画会展で国画賞を受賞する
1938年 東京銀座「服部時計工芸部」で初の個展を開催する
1939年 文展で特選となる
1946年 第1回日展特選作「歳寒二雅飾瓶」が政府買い上げとなる
1947年 日展審査員に就任する
1960年 日展評議委員に推挙される
1963年 第6回日展で文部大臣賞を受賞する
1968年 芸術院賞を受賞する
70歳で逝去

1898年 兵庫県で生まれる

1921年 九谷焼の窯元・北出家の婿養子に入る

1926年 大阪美術学校日本画科研究科に入学する

1927年 第14回工芸展で初入選となる

1928年 大阪美術学校日本画科研究科を卒業する

1932年 第13回帝展で初入選となる

1936年 陶芸家・富本憲吉に師事する

00000年第11回国画会展で入選する

00000年帝国美術院改組第1回展で入選する

1937年 第2回国画会展で国画賞を受賞する

1938年 東京銀座「服部時計工芸部」で初の個展を開催する

1939年 文展で特選となる

1946年 第1回日展特選作「歳寒二雅飾瓶」が政府買い上げとなる

1947年 日展審査員に就任する

1960年 日展評議委員に推挙される

1963年 第6回日展で文部大臣賞を受賞する

1968年 芸術院賞を受賞する

00000年70歳で逝去


北出塔次郎代表作

『銀彩牡丹文瓶』

『葡萄文飾壺』

『蓮池文飾皿』

『壁面装飾パネル悠久牛』

『金魚文盛器』

『陶製駱駝壁面装飾』

『金襴手陶製額面・胡砂の旅』

『色絵歳寒二雅瓢型花生』

『金襴手飛翔飾壷』

鶏香合
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