【ルートヴィヒスブルク Ludwigsburg】買取作家・取扱い一覧 西洋美術・アンティーク

ルートヴィヒスブルク Ludwigsburg

ルートヴィヒスブルク Ludwigsburg
ルートヴィヒスブルク Ludwigsburg(1758~)

ルートヴィヒスブルク Ludwigsburgを買取ります

 
ルートヴィヒスブルクは、ドイツ南西部、バーデンビュルテンベルク州の州都シュトゥットガルトから北にある小さな町ルートヴィヒスブルクにあるルートヴィヒスブルク城の敷地内に設立された陶磁器工場です。
バーデンビュルテンベルク州唯一の陶磁器工場で、1758年にカール・ユーゲン公爵により設立されました。
マイセンと並ぶドイツの名窯として知られ、ドイツの七名窯の一つに数えられています。
 
カール・ユーゲン公爵は、著名な芸術家を招聘することにより、ルートヴィヒスブルクの名を広めようと考えました。
こうしてアウガルテンで修行を積んだジョセフ・ヤコブ・リングラーがアーティストディレクターとして事業に参加すると、ルートヴィヒスブルクの従業員は170人を超える大所帯となり、全盛期を迎えました。
しかし、一度窯は閉鎖され、100年以上の時を経て再開された時は、18世紀スタイルの復元につとめ、バロック様式やロココ様式を中心に現代的なデザインの陶磁器を制作し、これまでに1758以上のデザインを生み出しました。
 
ルートヴィヒスブルクの作品は創業当時と変わらず、職人による手作業で全てが行われています。
フリーハンドで下絵なしで絵付けが行われており、同じ作品でもひとつひとつに違った味わいがあるのもルートヴィヒスブルクの人気の秘密です。
そんなルートヴィヒスブルクは、現在でもバロック式の古城であるルードヴィクスブルグ城の中にあり、常に高品質・少量生産を守り、制作にあたっています。
また、職人たちがどのように陶磁器に絵付けをしているのか見学する事もできるようになっており、職人たちの仕事ぶりは見る者に感動を与えているそうです。

ルートヴィヒスブルク Ludwigsburg年表


1758年 創業
1759年 ジョセフ・ヤコブ・リングラーが事業に参加する
1824年 工場が閉鎖となる
1947年 オットー・ワナー・ブランドが再び製造を開始する
1994年 現代的なデザインを取り入れる

1758年 創業

1759年 ジョセフ・ヤコブ・リングラーが事業に参加する

1824年 工場が閉鎖となる

1947年 オットー・ワナー・ブランドが再び製造を開始する

1994年 現代的なデザインを取り入れる


ルートヴィヒスブルク Ludwigsburg代表作

『テーブルウェア』

『装飾品』

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