カメラの買取なら
「いわの美術」にぜひ一度ご相談下さい。
穴が開いた部屋から始まり、現在まで様々なカメラが作られ、今では私たちの生活になくてはならない存在となりました。
カメラで高価買取が期待出来るのは、ライカや、ニコン、ペンタックス、コンタックス、キャノン、ローライなどの大手メーカーで、その中でもシリーズにより査定額は異なります。
カメラの買取では、メーカーや状態により査定額が大きく変動し、特にレンズの状態が重要です。
レンズに関しては、カビが一番の大敵で、一度レンズ内にカビが繁殖してしまうとお手入れも難しくなってしまいます。
カビは人の油脂や指紋、ゴミやホコリを栄養としている為、長年お手入れされてないレンズなどにはカビが繁殖しやすいのが現状です。
カビを発生させない為には、念入りにレンズのお手入れをする事をオススメ致します。
また、カメラを買った時に、ケースや箱・説明書が付いてくるかと思いますが、多くの方が邪魔だと思い捨ててしまっている事が多いと思います。
しかし、これらの付属品が残っている事で査定額がプラスされるという事がございますので、箱やケースは保管してとっておく事をオススメ致します。
もし、メーカーやシリーズが分からない場合は、全体・英文字の部分の写真を頂けますと、お調べする事が可能です。
美術品や茶道具、絵画、お酒など多くのジャンルの品物にご対応。
全国どこでも出張費用、査定費用は全て無料。
常に最良の売却先を模索し直接販売しているため高価買取が可能。
陶磁器、漆器、金属工芸、軍物、武具刀剣などや各種習い事お道具、なんでも拝見いたします。
日本作家や中国作家、骨董から現代作品まで扁額、浮世絵、版画、春画など様々ご対応しております。
アンティーク着物や伝統工芸、人間国宝などからシミのある着物や反物、小物まで様々取扱い可能です。
いわの美術なら買取作家・取扱いが豊富です。
下記より各行ごとの一覧をご覧いただけます。
カメラの歴史は、1685年まで遡り小さな暗い部屋という意味のカメラ・オブスクラが作られた事から始まりました。
カメラ・オブスクラが作られる前は、壁に穴が開いただけの部屋が作られていて、穴から光が入ってきた光が反対側の壁に届くと外の景色が映りだされるという物で、現在で言うスクリーンのような存在でした。
多くの画家たちは、壁に写った景色などをデッサンとして使用する為にその部屋を使っていたとされています。
しかし、穴の開いた部屋はとても大きく動かす事が出来なかった事から、持ち運びの出来る小型化へと改良が重ねられ、1685年にコンパクトなカメラ・オブスクラが作られました。
それまでの人間が写し取るという方法から科学的に写し取る方法の研究を行った結果、1826年にフランスの発明家でもあるニセフォール・ニエプスが8時間かけて1枚の写真を写しだし、この出来事が写真の始まりとなりました。
その後、銀板を使ったダゲレオタイプや、複製が可能なカロタイプ、ガラス乾板を使った写真乾板など様々な技法が発明され、1888年には世界初のフィルムカメラが発売されました。
また、1925年には、後に大手のカメラメーカーとなるライカで研究開発を行っていたオスカー・バルナックが作ったライカIというカメラが発売され、今までに見た事もない小型でコンパクトな作品となり、当時は多くの人々から注目の的となりました。
現在では、多くのメーカーからカメラが発売されていますが、昔のカメラなどはコレクターにも人気のお品物となっています。